ファーウェイ、蘭フィリップス ライティングとともにコネクテッド・ライティングの大きな可能性を開く

ファーウェイ・ジャパン 2016年09月21日 18時48分
From PR TIMES

個人用Philips Hueワイヤレス照明システムと、
ファーウェイOceanConnect IoTプラットフォームとのシームレスな相互接続を実現



ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)と世界有数の照明機器メーカーである蘭フィリップス ライティングは9月20日、個人用Philips Hueワイヤレス照明システムとファーウェイのOceanConnect IoTプラットフォームとのシームレスな相互接続の実現に向けた提携に合意しました。

今回の提携に基づき、ファーウェイが「Friends of Hue」パートナーに、フィリップス ライティングがファーウェイのOceanConnectパートナーになることで、ファーウェイのIoTプラットフォームを利用する顧客企業は、自社のエンドユーザーにPhilips Hue照明システムをスムーズに操作できる優れたユーザー体験を提供することが可能となります。

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今回の提携ではさらに、Philips Hueワイヤレス照明システムが他のコネクテッド・デバイス、システム、アプリケーションとシームレスに連携できるようにすることで、ユーザー体験の向上を目指します。例えば、侵入検知などでは、IPセキュリティ・カメラが夜間の不審な動きを検知すると、警報が鳴り、家中でPhilips Hueランプが青色と赤色に点滅するなどのシナリオが想定されます。

ファーウェイ クラウド・コア・ネットワーク・プロダクトライン プレジデントの馬海旭(マ・ハイシュー)は次のように述べています。 「IoTは完全に相互接続が可能なデバイスやアプリケーションを基礎に発展しますが、ファーウェイのOceanConnectはこうしたデバイスやアプリケーション間の協調を実現する理想的なプラットフォームとなります。今回の提携では、フィリップス ライティングが提供する先進的な個人用ワイヤレス照明システムが当社のOceanConnectプラットフォームを通じて他のデバイスと相互につながることが可能となります」

フィリップス ライティングでホーム・システム事業を統括するスリダー・クマラスワミー(Sridhar Kumaraswamy)氏は次のように述べています。 「照明はセキュリティと並んで、スマート・ホームで最も必要とされる適用事例です。今回の提携により、IoTネットワークのリーダーであるファーウェイとコネクテッド・ライティングのグローバル・リーダーである当社の協力が実現しました。今後、さらに多くのコンシューマー製品がPhilips Hueとつながり、成長を続けるコネクテッド・ホーム市場で当社の照明システムが価値をお届けする範囲が広がっていくでしょう」


※本参考資料は2016年9月20日(現地時間)に中国・上海で発表されたプレスリリースの翻訳版です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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