「2016年上半期DDoS攻撃の動向レポート」を公開

CDNetworks 2016年09月21日 11時01分
From PR TIMES

多様化、組織化、高度化するDDoS攻撃の推移と動向分析の最新データ

2016年上半期は、過去最大の攻撃トラフィックを記録、様々な GETフラッド攻撃が発生、50Gbpsを超える大規模攻撃の割合が最も多い期間でした。さらに攻撃対象が多様化、組織化、高度化しました。本資料では、CDNetworksのDDoS攻撃防御サービスを利用するお客さまデータの2015 年上半期、下半期、そして2016年上半期の攻撃推移と動向変化をまとめています。

シーディーネットワークス・ジャパン(東京都新宿区、以下CDNetworks)は、新たにホワイトペーパー(以下 本資料)「2016年上半期DDoS攻撃の動向レポート」を本日発表いたしました。

本資料は、CDNetworksが、DDoS攻撃防御サービスを提供している国内外のお客さまを対象に、2015 年上半期、下半期に続き、今回新たに2016年上半期の攻撃の推移と動向の変化についてデータをまとめています。

2016年上半期は、これまでで最も大きな攻撃トラフィックを記録し、様々な GETフラッド攻撃が発生しました。そして、50Gbpsを超える大規模攻撃の割合が最も多い期間でもありました。また、攻撃対象が多様化し、サイバー犯罪がますます組織化、高度化する傾向を見せました。

目次(一部抜粋):
1. DDoS攻撃の動向:タイプ別分析 複合攻撃割合 など
2. 2016年上半期DDoS攻撃の動向:GETフラッド攻撃の種類
3. 今後の傾向と取り組み:ボット対策 など

ホワイトペーパーダウンロード:
リンク

年々その有様を少しずつ変えながら、多様化、組織化、高度化するDDoS攻撃について、企業のご担当者さまがDDoS攻撃の動向を把握して今後の対策を検討する上で、有用な資料になれれば幸いです。

以上

About CDNetworks
CDNetworksは、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)サービス専門企業として、世界中に分散配置する200を超える配信拠点(PoP)において日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、リンクをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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