デイヴィッドシールド・アプリが海外駐在管理職フォーラム(FEM)APACサミット2016で賞を受賞
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ロンドン(英国)2016年9月20日/PRニュースワイヤー/ --
デイヴィッドシールド(DavidShield)は、2016年9月8日シンガポールのオーチャードホテルで開催されたFEM APACサミットにおいて、グローバルモビリティにおける最優良事例と多大な貢献を表彰する、名誉ある「海外駐在管理とモビリティ賞」(EMMA:Expatriate Management and Mobility Award)を受賞しました。
株式非公開の保険引き受け/総括代理店(MGU/MGA)であり、在外健康保険トップのデイヴィッドシールド(リンク )は本日、前払い医療費を即座に承認する唯一のアプリケーション、デイヴィッドシールド・アプリ(DavidShield App)が、FEM APAC 2016サミットにおいて「グローバルモビリティにおける技術の最も革新的使用」(Most Innovative Use of Technology in Global Mobility)賞を受賞したことを発表しました。
(写真: リンク )
ビザ(Visa)かマスターカード(MasterCard)の基盤とリンクした個人用磁気カード、デイヴィッドカード(DavidCard)と併せて使用するデイヴィッドシールド・アプリは、医療ニーズに応じて前払い金を受け取るなど広範な医療サービスを受ける独自のプラットフォームを会員に提供します。この技術は、PPO/ネットワークの手配、還付請求、複数のレセプトほか、現在の世界のヘルスケア交付システムに関連したあらゆる不便をなくします。医療サービスを利用するために世界95か国以上で使用されているキャッシュレスでボーダーレスのソリューションです。
この革命的アプリはまた、ランキングに基づく検索エンジンを作るのにビッグデータと分析ツールを利用し、世界中の医療提供者のソーシャルレビューと評価システムを会員に提供します。同システムの分析ツールは、架空請求詐欺も敏感に検知します。
デイヴィッドシールドCEOのイラン・ガットは、次のように述べました。「EMMA賞を受賞できて光栄です。革新的なソリューションにより、手間のかからないヘルスケアを提供するというわが社のコンセプトがこれで実証されました。デイヴィッドシールド・アプリを使用すれば、会員は1分以内に前払い医療費を受け取り、自分のヘルスケアに関して十分な説明を受けた上で、完全に自主的な決断を下すことができます。同アプリが社会的評価システムを統合したことで、医療提供者の選択に役立つリアルタイムの情報を会員に提供し、この分野での先がけとなります」
デイヴィッドシールド・アプリは現在、iOSとアンドロイドの機器で利用できます。
iOS用: リンク
Android用: リンク
30秒でデイヴィッドシールド・アプリを知る:
リンク
デイヴィッドシールドについて
2000年に創立、ヨーロッパ、北米、イスラエルにオフィスを持つデイヴィッドシールド(リンク )は、在外の健康保険の分野のリーダーであり、ホワイトマウンテンズ保険グループ(White Mountains Insurance Group)とともに旅行保険の分野をリードするパスポートカードの親会社です。
デイヴィッドシールドは、95か国以上で雇用主、保険会社、政府機関、NGOに国際的医療保険とヘルスケア運営サービス(ASO)を提供しています。
同社の技術面での革新性は、フォーカスライト(Phocuswright)に認められ旅行革新賞(2014年)、世界規模の移動性の革新でEMMA賞(2014年および2016年)、米国外に拠点を置いたプリペイド・プログラムでペイビフォア賞(paybefore award)を受賞しました(2012年)。
詳細は下記まで:
ホームページ: リンク
電子メール: info@davidshield.com
メディア問合わせ先: マーケティング担当副社長、Shira Gafni、電話: +44-20-3865324
ソース: デイヴィッドシールド(DavidShield)
(日本語リリース:クライアント提供)
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