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OKI、電気・電子部品に使用される樹脂材料の「UL94燃焼性試験」を提供開始

OKI 2016年09月20日 11時31分
From PR TIMES

環境試験から物質分析までワンストップ評価



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OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:柴田 康典、本社:東京都練馬区、以下OEG)は、このたび、製造部品メーカー向けに、各種電気・電子製品に使用される樹脂材料の「UL94(注1)燃焼性試験」を本日より提供開始します。本サービスは、電気・電子製品において何等かの熱源による着火・延焼を防止するため、材料自体の燃えにくさを一定の基準で評価するもので、お客さまの製品開発に寄与します。

近年、樹脂材料は電子・電気製品の構成材料として幅広く使われています。一方、製品には燃えにくさ、すなわち火災の原因にならないこと、あるいは火災時にもそれが原因で拡大することがないことという安全性が求められます。そのため、樹脂材料についてはISO/IEC60695(注2)に規定されたグローワイヤー試験(注3)、ニードルフレーム試験(注4)およびUL94に規定された燃焼性試験が広く行われています。

今回OEGは、UL94燃焼性試験の実施環境を整備することにより、一般的に行われる燃焼性試験を全て実施できることになりました。さらに、これら燃焼性試験だけでなく、耐候性などの各種環境試験や構成物質分析などの化学的評価サービスを含めた樹脂材料の多面的な評価をワンストップで迅速に実施できます。これにより、お客様は自社で設備・人的投資をすることなく、樹脂材料の評価を効率的に行うことができます。

OEGは、今後もお客様のニーズに対応した試験技術の向上や設備の充実を図り、試験設備を保有しない電子機器メーカーの設計・開発・製造を支援していきます。

販売計画
価格:10万円~/件
サービス提供開始時期:2016年9月20日

用語解説
注1:UL94
樹脂材料の難燃性試験方法と等級判定基準を規定している。ULは米国の一企業であるが、材料から最終製品まで機能と安全の基準を設定し、これらに合格したことを表すULマークは世界中に普及している。

注2:ISO/IEC60695
最終製品の燃焼性試験や材料の着火性試験など耐火性に関する試験について規定している。

注3:グローワイヤー試験
赤熱した電熱線(グローワイヤー)をサンプルに押し当て、樹脂の着火性を評価する。

注4:ニードルフレーム試験
サンプルにブタンガス又はプロパンガスを利用した注射針バーナー(ニードルフレーム)を接炎し、難燃性、自己消火性を評価する。

リリース関連リンク
「耐火性試験」紹介サイト
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