「じゃらん観光ガイド」歴史ツウおすすめ この秋は“歴史スポット”へGO!



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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が運営する旅行サイト『じゃらんnet』は「じゃらん観光ガイド」においてユーザーからのクチコミ件数の多い歴史スポットを、クチコミ件数と評点のバランスで算出し、歴史ツウがおすすめする歴史スポットをランキングにまとめました。
なお、本結果については「じゃらんニュース」でも紹介しております。
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周辺観光スポットや景観などダブルで楽しめる“歴史スポット”が歴史ツウのおすすめ!
歴史スポットというと武将たちが過ごしたであろう「城」をイメージする人もきっと多いはず。そこで今回は「じゃらん観光ガイド」ユーザークチコミ投稿数をもとに、歴史ツウがおすすめする歴史スポットをランキングにまとめました。歴史的情緒が感じられるだけでなく、激動の時代を潜り抜け、景観と融合した建築美を誇るスポットや周辺の観光地と合わせて楽しめるスポットがランクインする結果に。今年の秋は歴史ツウがおすすめするスポットへ、歴史探訪の旅にでかけてみてはいかがでしょう。
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※集計方法:クチコミ件数が30件以上かつ評点5の割合が大きい順に算出しランキング集計。2016年8月4日時点。サンプル数277名
※歴史ツウとは「じゃらん観光ガイド」において歴史的なスポットへのクチコミ投稿が多い方が獲得できる称号


1位 道後温泉本館(愛媛県)

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日本書紀にも登場し「日本最古の温泉」といわれる道後温泉のシンボル的存在。築120年以上で、その後増改築を繰り返した複雑な構造の木造建物は、公衆浴場として初めて国の重要文化財にも指定され、その趣のある外観は記念撮影には外せないスポット。浴室は「神の湯」「霊の湯」の2種類。1階に木製のレトロな改札があるので利用方法などはここで確認を。明治時代の貴重な入浴券が見られる展示室や夏目漱石お気に入りの「坊っちゃんの間」をはじめ、館内は歴史情緒溢れる装飾の数々など見どころも満載。道後温泉のトレードマークでもある「湯玉」をモチーフにした装飾やオブジェが建物の内外にたくさんあるので「湯玉探し」も楽しい。近隣には巷で話題の「ミカンジュースが蛇口からでる」スポットも!近年はアートをテーマにしたイベントを展開するなど、進化する道後温泉は街も温泉もアツいスポット。


2位 錦帯橋(きんたいきょう)(山口県)

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1673年岩国藩主吉川広嘉によって創建された錦帯橋。日本三名橋のひとつに選ばれている日本を代表する木造橋。清流錦川に架かる木造五連のアーチ橋は、橋の長さが直線で193.3m、橋脚の高さが6.64mにもなる。木と木の組合せによって支えられている構造の精巧さは橋を下から眺めてみるとよくわかる。また錦帯橋の魅力は、その造形美だけでなく橋を取り巻く景観の美しさにもあり、春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪化粧と「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな表情を楽しむことができる。宮島へのアクセスも良いので、合わせて周遊するのもおすすめ。


3位 日本橋(東京都)

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五街道の起点となった地域のシンボル。江戸開府の1603年に創架され、翌年には全国を網羅する五街道の起点となり、全国各地から商人や職人が集まった。1911年に石造二連アーチ橋となり、1999年に国の重要文化財に指定されている。親柱に掲げられた「日本橋」の文字は、徳川慶喜の揮毫(きごう)によるもの。関東大震災や東京大空襲にも耐え、激動の時代も日本の中心地として見守り続けている。周辺には老舗が数多くあり、ショッピングを楽しみながら歴史も感じられる。今も昔も人の往来が絶えない。


4位 興福寺五重塔(こうふくじごじゅうのとう)(奈良県)

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興福寺の五重塔は730年に創建され国宝に指定。50.1mの高さを誇り、東寺に次いで日本では2番目に高い木造の塔として親しまれている。奈良県庁や奈良公園入り口付近を散策していると前方に見えてくるのが興福寺五重塔。道路を挟んで南側にある猿沢池から眺める五重塔は有名で、ライトアップ時の眺めは絶景スポットとしても人気なので、ぜひ猿沢池まで足を延ばしてほしい。同じく国宝の東大寺とも近いので、合わせて観光できるのも人気のポイント。


5位 大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)(長崎県)

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中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会。国内で現存するものとしては最も古い。1875年と1879年の増改築により外観デザインが変更したが、内部は建創当初の姿が保存されている。聖堂内を飾るステンドグラスは約150年前のものもあり、見どころのひとつとなっている。1933年に国宝になるも原爆の被害を受け、1953年に再度指定されたという出来事も。天主堂脇の坂の上から見る景色はとんがり帽子の先に海が見える。隣接するグラバー園も庭園や洋館など見応え十分の観光スポット。


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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