「じぶんの地盤アプリ」特許を国際出願

地盤ネットホールディングス株式会社 2016年09月16日 11時00分
From PR TIMES

“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネットホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山本 強、以下地盤ネットHD)は、子会社の地盤ネット総合研究所(本社:千代田区、代表取締役:山本 強)が開発した、現在地の地盤リスクの目安をタイムリーに知ることができるスマートフォン、タブレット端末対応のウェブサービス「じぶんの地盤アプリ」について、特許協力条約(PCT:Patent Cooperation Treaty)に基づく特許の国際出願を行いました。



<特許出願の概要>
(ア)出願日 平成28 年9月13 日
(イ)発明の名称 地盤安心度表示システム
(ウ)出願人 地盤ネットホールディングス株式会社
(エ)出願内容 特許協力条約に基づく国際出願

<サービス概要> ※2016年9月13日現在

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・サービス名:じぶんの地盤アプリ
・利用料 :無料
・対応言語:9か国語
・対応機種 :PC、Mac、タブレット端末、スマートフォン(iPhone、Android)
・詳細ページ:リンク

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「じぶんの地盤アプリ」の特長
・GPS機能で自動的に点数が変化
・安心スコアをカラーでわかりやすく表示
・すべてのデバイスに対応
・9か国語で訪日外国人の方向けにも対応

「じぶんの地盤アプリ」とは
位置情報から即座に現在地の地盤リスクの目安、地盤の安全性を簡単に知ることのできるウェブサービスです。また各地点で発生した地震の回数と地震の規模(マグニチュード)を最新情報として地震発生マップで確認することもできます。インターネット環境を備えたすべてのデバイスで通信環境があれば、どこでも誰でも地盤や地震情報を知ることができるサービスです。安心・安全な土地探しやリスクを知った上での土地選びや災害対策を行うことで、災害による被害を最小限に抑えることが可能です。この事実を多くの方に伝える必要があると考え、まずは生活者の皆様に地盤に対しての意識を持っていただくことを目標に、研究開発を手掛ける地盤ネット総合研究所と連携し、専門的な知識がなくても誰でも簡単に地盤の安全性やリスクを知ることができるよう本サービス「じぶんの地盤アプリ」を開発しました。


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在留外国人は212万人(※1)を超え、日本国内の約60人に1人が外国人となっております。外国人の方向けの防災情報提供が課題となって参りますが、今回の「じぶんの地盤アプリ」多言語版実装によって、増加しつつある訪日外国人の方々にも、母国語で日本国内の現在地における地盤リスク情報についてご確認頂くことが可能となりました。来訪先や宿泊先だけでなく、不動産投資の参考として地盤リスクの確認にお使い頂けます。
※1 参考:法務省「平成26年末現在における在留外国人数について(確定値)」

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地盤ネットホールディングスは今後も、地盤に関する生活者の不利益解消を目指すべく、様々な活動を展開してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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