MT LINK、財務会計ソフトウェア「財務処理db」「経理上手くんαシリーズ」と連携を開始

通算13社目となる日本ICS株式会社と提携を発表

マネーツリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ポール チャップマン、以下、「マネーツリー」)は、日本ICS株式会社(東京都新宿区西新宿、代表取締役:川崎愼一)が開発・提供する財務会計ソフトウェア「財務処理db」及び「経理上手くんαシリーズ(以降αシリーズ)」と、マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」によってサービス連携することをご報告します。

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財務処理db 及び αシリーズは、法人、建設業、運送業、病院、個人業種の会計処理の基本的な一連の処理が行え、各業務メニューの上部に用意されたタブを選択するだけで瞬時に目的の業務が開始できるなど直感的に操作でき、初めての方でも安心して処理が行えるシステムです。

財務処理db 及び αシリーズはMT LINKとの連携によって、銀行口座(個人、法人)、クレジットカードの明細データの自動取得を可能にし、日々のデータ入力業務の大幅な効率化を実現されました。

今回の発表で、MT LINKは連携会社が13社になり、会計ソフトウェア会社との連携は7社目を迎えました。業界ではクラウド会計元年と騒がれる中、MT LINKは、クラウド化に欠かせない会計業界のデファクトスタンダードになっています。

今後、ますます加速する会計業界のクラウド化に向けて、MT LINKは、さらに大きく貢献していきたいと思います。

【日本ICSの財務会計システムについて】
「財務処理db」は全国の会計事務所にご利用いただいている財務会計ソフトウェアです。帳簿や試算表、決算関係書類だけでなく経営分析や経営計画、電子帳票の作成までの一連の処理をシームレスに展開します。「経理上手くんαシリーズ」は会計事務所の顧問先企業でご利用頂いているソフトウェアです。
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【日本ICS株式会社について】
日本ICS株式会社(東京都新宿区西新宿、代表取締役:川崎愼一)は1965年創業以来、会計事務所やその顧問先企業向けの会計・税務・給与システムの開発・提供を行っています。また、ソフトウェアだけでなくパソコンやサーバーといったハードウェア・ネットワーク・セキュリティ機器及びそれらの保守サービスを提供しており、会計事務所の業務をトータルにサポートしています。OCR(光学文字認識)技術による自動仕訳作成などを業界に先駆けて開発・提供し、会計業務の効率化を推進しています。
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【MT LINKについて】
MT LINKは、国内約2,500社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、ポイントカードの金融データを1本のAPIにまとめ、既存のシステムとシームレスに接続します。会計業界を始め、IBMのBluemixと公式な連携以降は金融業界にも進出し、異なる様々な業界をつなげ、顧客に新しい価値を提供する金融インフラサービスです。弥生、TKCなどの大手会計会社、みずほ銀行のメガバンクなど合計13社に提供し、IBMのPaaS「Bluemix」に、初の公式ファイナンスAPIとして連携。

【マネーツリーについて】
2012年に、人々とお金のあり方を劇的に変えることをミッションに日本で起業。2013年より、銀行、カード、電子マネー、ポイント、証券を自動で一括管理するPFMサービス「Moneytree」をサービス提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。
2015年より、金融インフラサービス「MT LINK」を提供し、三大メガバンク系ファウンドから一斉に投資を受け、米MasterCardの公式パートナーとして選出される。日本国内に限らず、大きくビジネスを変え、もっとも信頼されるユニバーサルなプラットフォームを目指す。

【会社概要】
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:2億円
所在地:東京都渋谷区神宮前 3-27-15
設立日:2012年4月23日

【サービス】
「Moneytree」個人資産管理アプリ
「Moneytree PLUS」経費精算サービス
「Moneytree PRO」法人口座用モバイルデータアグリゲーションサービス
「MT LINK」企業向け金融インフラサービス

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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