SAS Institute Japan、アナリティクス専門カンファレンス「SAS Analytics Next 2016」を11月1日に開催


アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下 SAS)は、来る11月1日(火)、アナリティクス専門カンファレンス「SAS Analytics Next 2016」をパレスホテル東京(東京都千代田区)にて開催します。

経営力向上にアナリティクスを活用するデータ先進企業が国内でも着実に増加する中、その先のAIやコグニティブコンピューティングなどの最新テクノロジーを経営にどう活かすかという点に更なる関心が高まっています。

この度開催する「SAS Analytics Next 2016」は、次世代技術を見据えた未来志向のカンファレンスです。
「アナリティクス新世代:時代が求めるビッグデータ活用のパラダイムシフト」をテーマに、企業の競争優位性の獲得ならびに行政機関のサービス向上のため、ビッグデータ活用をさらに進めるための先進的な取り組みや直面する課題を解決していくためのヒントについてご紹介します。参加対象は、中堅から大企業において、経営戦略や事業開発に関わっている方、またIT戦略に関わる立場からアナリティクスやその活用に関心を持たれている方を想定しています。

本カンファレンスでは、以下の3つのトラックを軸とした各セッションを予定しています。

□AIで解き放つIoTの未来:
国内外のIoTの先端事例や技術動向から、現状を理解し、アナリティクスとテクノロジーをフル活用したIoTの゛次゛の可能性について紹介

□AI時代の金融ビジネス:
金融機関におけるビッグデータ・アナリティクスを活用した機械学習やAI技術によるビジネスの可能性と、それらを各種業務に応用した際の実現イメージを紹介

□新たなるIT部門の役割:
戦略的にビッグデータを活用するための課題と、それを解決するためにIT部門が果たすべき役割を提言

ゲストスピーカーによる特別講演では、人工知能学会会長 山田誠二氏による基調講演や、東京大学 江崎浩教授による「Society 5.0 に向けたIoT・ビッグデータ時代のIT/ICTシステム」、株式会社アイ・ティ・アール 代表取締役 内山悟志氏による「デジタルビジネス時代に期待されるIT部門の新たな価値」と題した講演などを予定しています。

SASが創業以来40年余りに渡り培ってきた先進のアナリティクスの技術、ノウハウとデータサイエンスをベースに、最先端のテクノロジーを企業価値に変える「アナリティクス新世代」をテーマとして、ビジネスの“その先の未来”に向け示唆に富んだコンテンツを提供いたします。

<開催概要>
日 時:2016年11月1日(火)13:00~18:00 予定 (受付開始 12:30~)

会 場:パレスホテル東京(東京都千代田区丸の内 1-1-1)

参加対象:中堅から大企業において、経営戦略や事業開発に関わっている方、またIT戦略に関わる立場からアナリティクスやその活用に関心を持たれている方

主 催:SAS Institute Japan 株式会社

参加費:無料(事前登録制)

申し込み:イベント公式サイトで申し込み受付中
リンク

その他、「SAS Analytics Next 2016」に関する最新情報は下記サイトをご参照ください。
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<SAS Institute Inc.について>
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、80,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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