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ファーウェイ輪番CEO郭平、ICTエコシステムにおける協調の時代を歓迎

ファーウェイ・ジャパン 2016年09月07日 09時34分
From PR TIMES

「多くの英雄たちが生まれる時代」



ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)が8月31日から9月2日まで開催した同社創業以来最大の規模となるカンファレンス「HUAWEI CONNECT 2016」(中国・上海)の最終日には、同社輪番CEO兼取締役副会長の郭平(グォ・ピン)のほか、米インテルCEO ブライアン・クルザニッチ氏、ファーウェイ取締役兼プロダクト・ソリューション・グループ プレジデントの丁耘(ライアン・ディン)などが登壇しました。輪番CEOの郭は、ファーウェイのクラウド・エコシステムのコンセプトに焦点を当てた基調講演で、スマートな社会の構築という目標を共有するICTエコシステムにおいてファーウェイが果たすべき役割を、自然界における「土壌」であり「エネルギー」に喩え、プラットフォームとして産業全体の成長を支え、社会全体の発展を促進する強力なアライアンスを支持すると述べました。

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郭は、社会がよりスマートになるなかで、いかなる企業も1社だけではその役割を全うできなくなるとし、ヘルスケアから教育まで、すべての産業が相互につながりあうと同時に、より複雑になっていくと述べています。あらゆる産業が1つのエコシステムに統合され、消費者のニーズが進化するのにともない、企業はよりオープンかつ柔軟になり、エコシステムの一部となることを強みとして将来に備える必要があります。

郭はまた、次のように述べます。「市場における優位性は、これまでのように組織の内側からもたらされるとともに、今後はその外側からも得られるようになります。すなわち、競争上とエコシステム上の2つの優位性のコンビネーションとなるのです。ICTエコシステムは今後、よりオープンかつダイナミック、共生的になります。独自の付加価値を持ち、このエコシステムの発展に貢献できるのであれば、規模の大小を問わずあらゆる企業が共通の目的のもと相互に依存し、共生し、再生するコミュニティに参加できるのです」郭は、こうしたエコシステムのあり方により、多くの影響力を持つ優れた企業や個人、すなわち“英雄たち”が活躍する協調の時代が訪れる、としています。

郭はまた、クラウド時代に健全なエコシステムを醸成するために、ファーウェイが指針と定める次の3点を強調しました。

1. シェアよりも、市場のパイ全体をより大きくすることが重要である

2. 競争関係の維持よりも、共創関係の維持が重要である

3. 成果の共有はエコシステムの進化を促すとともに、その発展によって実現する

郭はさらに、未来のスマート社会に固有の不確実性に備え、ファーウェイは可能な限り多くのエコシステム・パートナーと連携した上で、市場そのものを育て、発展的に価値を分かちあっていくと述べ、その際、ファーウェイは巨大なデジタル変革市場のわずか1%のシェアしか想定していないことに言及しました。

ファーウェイは現在、パートナーが利用しやすいような競争力の高い製品ポートフォリオ、オープンなアーキテクチャ、オープンなAPIを活用し、オープンかつダイナミックなクラウド・エコシステムの構築に向けて取り組んでいます。パートナーシップに関しても、ファーウェイは積極的に産業アライアンスを組み、産業の発展を牽引しつつ、全体としての成長を目指しています。さらに、多様な戦略アライアンスを築いてお客様の事業における成功を確実に支えるとともに、、オープン・ソース・コミュニティで活発に活動することでコミュニティ・ベースのコラボレーションを促進しています。堅固な開発者プラットフォームも構築し、独自の付加価値をもたらしてエコシステム全体の発展を促すプレーヤーを数多く迎え入れています。

「HUAWEI CONNECT 2016」に登壇したインテルCEO ブライアン・クルザニッチ氏は、次のように述べています。「ますますスマートになり、相互につながっていく世界において、これまでにない新たな体験を日々の暮らしの中で生み出すには、高速かつインテリジェントで効率的な無線ネットワーク、クラウド技術、アナリティクス機能が必要です。オープン・プラットフォームや世界の技術標準におけるファーウェイをはじめとするインダストリー・パートナーとの取り組みは、初期段階にある5G(第5世代移動体通信)技術の発展を加速し、クラウド・コンピューティングをより活用・展開しやすいものとするでしょう」

また、ファーウェイ取締役兼プロダクト&ソリューション グループ プレジデントの丁耘(ライアン・ディン)は、同社の開発者支援計画の詳細を説明しました。ファーウェイが2015年に発表したこの計画では、開発者向け支援と共同イノベーションの2つを目的としたプラットフォームを構築し、5年間で10億米ドルを投じて2020年までに100万人の開発者に同プラットフォームに参画してもらうことを目指しています。今回の講演では、ファーウェイがすでに3億米ドルを投資し、このうち2億米ドルは開発者支援プラットフォームに、1億米ドルはグローバル規模のマーケティング・プラットフォーム構築に当てられたことが報告されました。

「HUAWEI CONNECT 2016」最終日には、このほかに、天籽(ティエンズ)生物多様性発展センター創設者の李旻果氏(リ・ミングォ)、米Linux Foundation エグゼクティブ・ディレクター ジム・ゼムリン(Jim Zemlin)氏、スウェーデン・ヘキサゴン セーフティ&インフラストラクチャ担当プレジデント スティーブン・コスト(Steven Cost)氏、米アクセンチュア UK・アイルランド インフラストラクチャ・サービス マネジング・ディレクター カムラン・イクラム(Kamran Ikram)氏などが登壇しました。

ファーウェイはまた、同カンファレンスの開催期間中に、クラウド・ベースのビジネス・イネイブリング・システム(BES)、ビデオ・クラウド、CaaS 2.0、NB-IoT対応商用チップセット「Boudica」、スマートホーム・プラットフォーム「hilink」、PaaSなどの複数のソリューションも発表しました。

「HUAWEI CONNECT 2016」の詳細は、以下の特設サイト(英語)をご覧ください。
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※本参考資料は2016年9月2日(現地時間)に中国・上海で発表されたプレスリリースの翻訳版です。

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