アシアルとピープルソフトウェアがモバイルアプリのクロスプラットフォーム開発分野で業務提携

ピープルソフトウェア株式会社 2016年09月06日 14時00分
From DreamNews

ピープルソフトウェア株式会社(本社:岡山県倉敷市 代表取締役 木暮知彦、以下ピープルソフトウェア)と、アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕、以下アシアル)は、モバイルアプリのクロスプラットフォーム開発分野において業務提携に合意したことをお知らせします。
■ピープルソフトウェア × Monaca
この度、ピープルソフトウェアとアシアルは、ますます重要性が増すモバイルアプリ開発ニーズに応えるべく、クロスプラットフォーム対応アプリ開発における業務提携を行いました。アシアルのモバイルアプリ開発プラットフォーム「Monaca」の開発パートナーとしてピープルソフトウェアが参画し、共同マーケティング、サービス開発などに取り組みます。Monacaを活用することで、開発者はiOS、Android向けのモバイルアプリが同時に開発できるため、大幅なコスト削減や開発期間の短縮が期待できます。
■BaaS@rakuza × Monaca
ピープルソフトウェアは、顧客管理特化型のモバイルアプリ開発向けバックエンドサービス、BaaS@rakuzaを提供しています。BaaS@rakuzaは会員管理、クーポンやポイント管理、アンケート、Push通知、Beacon連携などのサービスを取り揃えており、サーバーと連携したモバイルアプリ開発をより一層簡単に開発できると好評いただいております。

今回、アプリ開発環境のフロントエンド部分にMonacaを採用することで、BaaS+モバイル開発環境プラットフォームの最強のコンビネーションが可能になり、更に手軽に効率よく、高度なアプリをお客様に提供することができるようになりました。

また、今後大きな需要が見込まれるO2Oソリューションにも、今まで以上に積極的に力を入れて参ります。
■会社紹介
Monacaについて
「Monaca」はアシアル株式会社が提供するiOS、Android、Windowsに対応した、CordovaベースのHTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォームです。開発者はHTML5を活用しながらワンソースで複数のOS向けのアプリを開発することができます。これにより、従来のネイティブベースのモバイルアプリ開発手法と比べ、より効率的に開発を行うことができます。
Monaca公式サイト:リンク
Monaca公式Facebookページ:リンク

ピープルソフトウェア株式会社について
1982年創業、大手企業からの受託システム開発を中心に、岡山・東京・大阪で事業を拡大してきました。近年、クラウド技術による事業環境の変化に対応するため、創業30周年を機に「感動価値創出企業」としての事業計画を策定、クラウド・BaaS・SaaS・アプリビジネスへの挑戦を続けています。自社製品実績として、フットサル施設の予約・会員管理システム、サッカーリーグのファンクラブシステム、ビーコンを活用した各種イベント・観光地向けアプリなどがあり、最近では音声ガイドシステムMUSENAVIの提供をスタート、ユーザ様からご好評頂いています。富士通コアパートナー、プライバシーマーク、ISO9001、ISO27001など各種認定を保有しています。
ピープルソフトウェア公式サイト:リンク

<ピープルソフトウェア概要>
■会社名 ピープルソフトウェア株式会社
■代表者 代表取締役社長 木暮 知彦
■資本金 9800万円
■設立 1982年12月17日
■所在地 〒710-0055 岡山県倉敷市阿知1-7-2 くらしきシティプラザ西ビル 5階
■事業内容 受託ソフトウェア開発、パッケージ開発・販売、SaaSサービス製品の開発・提供、システムコンサルティング、コンピュータ関連機器販売
■事業所 岡山本社(岡山県倉敷市)、東京本社(東京都新宿区)、大阪オフィス(大阪府大阪市)

<取材・お問い合わせ先>
ピープルソフトウェア株式会社 営業本部 東日本営業グループ 中井、井汲、松本
フリーダイヤル0120-542-070
携帯電話からは03-5302-2081(通話料がかかります



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]