2016/9/6
株式会社サンゲツ
彩り豊かな「デザイン」と 快適性を高める「機能」が充実
椅子生地総合見本帳「2016-2019 UP」を9/20発売
株式会社サンゲツは、椅子生地総合見本帳「2016-2019 UP(アップ)」を9月20日(火)に発売します。汚れの拭き取りやすさ、撥水、耐薬品、防炎など家庭やオフィス、各種施設での様々なシーンに対応する“機能性商品”を充実し、多彩なカラーバリエーションのファブリック(織物)&ビニールレザー全188柄948点を収録しました。
※見本帳名「UP」=Upholstery(椅子生地)とmake up(装飾する)の意味を冠しました。
●「2016-2019 UP」の特長
1)“ファブリック&ビニールレザー”のコンビネーション提案
ファブリック131柄533点、ビニールレザー57柄415点、全188柄948点を収録し、異素材で同じ柄や色を展開するなど、選びやすく、コーディネートの幅を広げるラインアップです。
2)メンテナンス性などニーズの高い“機能性”の拡充
様々な用途に対応する、撥水、防水、耐候、抗菌など多くの機能を持ちます。特に、水や中性洗剤で日常生活の多くの汚れを取り除くことができる機能を備えたファブリック、ビニールレザーには「イージークリーン」と明記し、選びやすくしました。また、衛生面への配慮が必要な医療施設や飲食店などにも安心して使用できる「耐次亜塩素酸(※1)対応」の商品も拡充し、用途を広げました。
※1)次亜塩素酸:ノロウイルスに対し高い効果を持つ薬品
3)ファブリックでも、「JABIA」合格品を収録
車輌への利用が可能になる「JABIA(※2)」を、ビニールレザーのほか一部ファブリックでも取得しました。
※2)JABIA:自動車用内装材難燃性試験
同見本帳は、弊社ショールームはじめ設計事務所や建設会社、工務店、家具店などでご覧いただける
ほか、サンゲツウェブサイト内のオンラインカタログ「デジタルブック」でも発売と同時公開いたします。
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