学生目線でつくる国際交流 -- 留学生とのコラボレーションがグローバルキャンパスをうみだす -- 京都産業大学

京都産業大学 2016年09月03日 08時05分
From Digital PR Platform


京都産業大学には、現在200人近くの留学生が在籍している。大学には多数の国際交流プログラムがあるが、さらに留学生と日本人学生との交流を増やそうとオリバレス ラファエラ ヨシイさん(外国語学部4年次)が中心となり、留学生向けガイドブックの作成や学内での異文化交流フェスティバルの開催に挑戦中。


 学生が自由に学べる多言語・多文化共生空間“グローバルコモンズ”では、いたるところから多言語での会話が聞こえてくる。

 京都産業大学には現在200人近くの留学生が在籍。大学には多数の国際交流プログラムがあるが、さらに留学生と日本人学生との交流を増やそうとオリバレス ラファエラ ヨシイさん(外国語学部4年次)が中心となり、留学生向けガイドブックの作成や学内での異文化交流フェスティバルの開催に挑戦中だ。
 ガイドブックは、留学生が日本で過ごしやすくなるようにと、バスの回数券の使い方やシャトルバスの利用方法など生活を便利にする情報や、保険や銀行の手続きといった留学生が自力で調べにくい情報などが盛り込まれている。
 活動の初期に開催した交流イベント「ワールドカフェ」では、これから留学に行きたいと思っている学生とさまざまな国の留学生、留学を経験した学生が参加し、密度の高い異文化交流となった。企画メンバーは40人を超え、中には留学生も含まれる。

 学生が学生の目線で、留学生と力を合わせてグローバル化への行動を起こす。留学生と学生、教職員、地域の人々が自然と交流しむすびつく“真のグローバルキャンパス”を目指して、今後もチャレンジを続けていく。

   むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学

※京都産業大学HPでも紹介
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▼本件に関する問い合わせ先
 京都産業大学 広報部
 TEL: 075-705-1411
 FAX: 075-705-1987

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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