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コンパクトなラックマウントタイプが登場 ヤマハ デジタルミキサー『TF-RACK』

タッチパネルにより直感的かつスムーズな音作りとオペレーションを実現、2016年12月発売

ヤマハ株式会社は、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、デジタルミキサー『TF-RACK』を2016年12月より発売します。



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<価格と発売日>
品名:ヤマハ デジタルミキサー
品番:TF-RACK
価格:オープンプライス
発売日:2016年12月


<製品の概要>
当社は、1987年に初のデジタルミキサー「DMP7」を発売以来、幅広い分野におけるデジタルミキサーの普及を牽引してきました。小規模のイベントやホール・野外などの大規模コンサート、音楽制作や設備向けなど、さまざまな用途に対応する幅広いラインアップを揃えており、音質・操作性・機能、そして信頼性の全てにおいて、世界的に高い評価を受けています。

このたび発売する『TF-RACK』は、2015年6月に発売した「TFシリーズ」(TF5/TF3/TF1)に追加となるコンパクトなラックマウント型モデルです。革新的な操作性で熟練のエンジニアからミキシングを学び始めたオペレーターまで幅広いユーザー層から好評を得ている「TFシリーズ」の特長を継承しながら、EIA規格19インチ標準ラックにマウントできるコンパクトな3Uサイズを実現しました。

『TF-RACK』は、タッチパネルによる直感的なユーザーインターフェース「TouchFlow Operation」などにより、スペースに制限がある会場や演目においても直感的かつスムーズな操作性を提供し、可搬性にも優れるため素早いセッティングと快適なオペレーションを行うことが可能です。

また、『TF-RACK』の発表に伴い、「TFシリーズ」全機種共通のファームウェア「TF Firmware V3.0」をリリースします。「TF Firmware V3.0」では『TF-RACK』への対応だけでなく、使用ユーザーごとに機能アクセス制限の設定が可能なUser Accountなど便利な機能を追加し、今まで以上に使いやすく、幅広いシーンで活用できます。

詳細は以下の通りです。


<主な特長>
1.「TFシリーズ」の優れた操作性を継承したラックマウント型デジタルミキサー
『TF-RACK』は「TFシリーズ」と同様に、1つのノブを操作するだけで最適なコンプレッション効果を得られる「1-knob COMP」や、1ノブの簡便さをイコライザーに拡張した「1-knob EQ」、各入力信号のゲインを最適化できる「GainFinder」など、シンプルな操作で音作りを可能にする機能を多数搭載しています。
また、数々のマイクメーカーやサウンドエンジニアとの協業により生まれた実用的なプリセット「QuickPro Presets」も搭載。楽器やマイク入力に加え、新たにULTIMATE EARS社のインイヤーモニター商品群にも対応し、それぞれの楽器や出力先に最適化されたプリセットから選択するだけで、ミキシングを学び始めたオペレーターにも扱いやすく、熟練エンジニアにとっても作業時間の短縮に役立ちます。
さらに、これらやプリアンプを含む全てのミキシングの設定を保存したシーンメモリーを読み込むだけで、ライブやイベントの演目に合わせて瞬時に設定を切り替えることもできます。『TF-RACK』の設定ファイルは、コンソール型の「TFシリーズ」(TF5/TF3/TF1)と互換性があるため、リハーサルスタジオではコンソールを用いてデータを作成し、実際の現場ではラックマウント型の『TF-RACK』を持ちこんで使用することも可能です。ラック収納時・運搬時にもスペースを取らず、イベントPAから設備用途 まで幅広い用途で活躍します。

2.ヤマハならではのナチュラルなサウンドと豊富なエフェクト
音質にとって重要なプリアンプには、ヤマハのハイエンドレコーディング機器で定評のあるD-Preマイクプリアンプを搭載。入力ソースの持つニュアンスを損なうことなく、忠実に原音を再現します。
また、ライブやレコーディング現場で定番のSPXエフェクトを搭載。リバーブやディレイはもちろん、フランジャーやコーラスといったモジュレーション系エフェクトや3バンドのマルチバンドコンプレッサーなど、19プログラムを用意しています。

3.『TF-RACK』とシームレスに連携する各種アプリケーション
『TF-RACK』は、「TFシリーズ」と同様にミキサー本体とシームレスに連携し、どのデバイスを使用しても同じ感覚で操作できる3つのアプリケーション、「TF Editor」「TF StageMix」「MonitorMix」に対応しています。
PC/Mac用アプリケーションの「TF Editor」は、各種パラメーターの編集やシーン/プリセットデータの管理、キーボードによるチャンネルネーム入力などの機能を備え、時間や場所を問わずオフラインでの事前準備を効率よく行うことができます。
また、「TFシリーズ」のワイヤレスコントロールを可能にするiPad用アプリケーション「TF StageMix」を使用することで、客席やモニタースピーカー前などのリスニングポジションで音を聴きながらのリモートミックスを行うことができます。コンソールの近くに置いて本体ユーザーインターフェースを拡張することも可能です。
さらに、「TFシリーズ」のAUXミックスをワイヤレスでコントロールできる「MonitorMix」は、iPhone / iPod Touchに加え、Android端末にも対応します。最大10台まで同時使用が可能で、各演奏者が手元で自分のモニターミックスを作ることができます。

4.「TFシリーズ」と同一のタッチパネルを搭載し、本体のみでもフルコントロール可能
タッチパネルに最適化した直感的なユーザーインターフェース「TouchFlow Operation」により、音を直接触るように素早く流れるようなミキシングを行うことが可能です。「TFシリーズ」と同一のタッチパネルを搭載しており、デジタルミキサーを使用したことがある方だけでなく、アナログミキサーを使用している方や今までミキサーを触ったことがない方でも短時間で操作方法を習得することができます。
フェーダー画面など、指で直接操作することを前提にデザインされた画面により本体のみでもフルコントロール可能で、タッチパネル周辺に配置されたTOUCH AND TURNノブ、USER DEFINED ノブ等の操作子と組み合わせて、スムーズで緻密な調整を行うことも可能です。

5.豊富な入出力拡張性
『TF-RACK』の背面にはコンパクトながら多くの入出力端子を装備。3Uサイズの本体だけでも幅広いアプリケーションに対応可能です。
また、オプションのDante入出力カード「NY64-D」とI/Oラック「Tio1608-D」を用いることで、幅広い用途に柔軟に対応することができます。シンプルな設定で高音質なステージボックスシステムの構築が可能です。


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*Apple、iPad、iPod Touchは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
*Android は、Google Inc.の商標です。
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

<関連リンク>
製品情報 > プロオーディオ > ミキサー > TF-RACK
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