團長の実話を基に作られた熱い応援歌
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『くやしかった 情けなかった 自分のこと嫌いだった』
こんなネガティブな歌い出しで始まる楽曲なのに
「共感する」「元気になる」と話題になっている応援歌『リベンジ』。
応援歌クリエイター・我武者羅應援團(がむしゃらおうえんだん)によって制作された
応援歌『リベンジ』がItunesとAmazonにて配信が開始された。
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応援歌クリエイター?
聞き慣れない職業だが
一体どんな活動をしているのだろうか。
我武者羅應援團の楽曲全般を手がける武藤正幸総監督に
応援歌クリエイターとして活動を始めた経緯を聞いた。
「もともと自分のレーベルを立ち上げミュージシャンをやっていました。
そこに兄が我武者羅應援團というプロ応援団をやり始めた。
その活動に参加して応援歌を作り始めたのがきっかけです」
我武者羅應援團とは2007年に結成されたプロ応援団。
この夏にはリオ五輪に駆けつけ現地で吉田沙保里選手を応援。
現在パズドラのCMに出演するなど話題の応援団だ。
中でもネガティブな歌い出しが印象的な
応援歌『リベンジ』が話題になっている。
「この応援歌は我武者羅應援團を始めた兄の経験談によるストーリー。
ネガティブな感情も『なんかイヤだな』で終わらせず
とことん味わうことで自分が前に進む力になることを伝えたかった」
武藤正幸総監督は語る。
「応援歌=前向き」というイメージが一般的だが
我武者羅應援團の応援歌はむしろ
「ちゃんと後ろを向こう」と語りかけてくる。
ネガティブな感情も含めて
自分自身と向き合う大切さを教えてくれる
応援歌クリエイター我武者羅應援團。
人々の心を本当の意味で応援する
彼らの応援歌から耳が離せない。
応援歌 『リベンジ』 我武者羅應援團 第十回華の大演舞会 2014.4.26
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【応援歌『リベンジ』ダウンロード】
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●我武者羅應援團プロフィール リンク
2007年に結成されたプロの応援団。女子レスリングの吉田沙保里選手、フィギュアスケートの浅田真央選手、
銅メダルに輝いた全日本女子バレーボールチーム、ワールドカップ優勝のニュージーランドラグビー代表チーム
「オールブラックス」などトップアスリートにエールを送る。AKB48選抜総選挙、NHK紅白歌合戦、
CM「パズドラ」「ブックオフ」「ポッキー」 「森永ココア(松岡修造さんの応援振り付け)」
でんぱ組inc主催カオスフェス、 「ビビる大木のBrat!Brat!」などにも出演。
フランス、ドイツ、ニュージーランド、アメリカ、ブラジルなどでの海外応援も成功を収めている。
そのガムシャラな応援に触れると、何か一生懸命やりたくなると評判になっている。
オリジナル応援歌を制作し、クリエイティブな活動を通して新しい応援団の形を築いている。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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