日本の保育は先進国!それとも発展途上国?海外から見た保育士不足と制度の問題

株式会社フェスコム 2016年09月01日 10時00分
From PR TIMES

保育士不足は、費用や条件で解決するのか。そもそもの政府の対応はどうなのだろうか 

■概要
【あなたらしさ、大切に】を合い言葉に保育士の無料相談から転職紹介までを行なう求人ポータブルサイト「保育ぷらす+」(リンク)。今、まさに渦中の保育士不足や待機児童の問題に関し、その仕組みが正しいのかを海外の保育制度や仕組みを調査し、日本の保育と検証してみました。



「保育園落ちた、日本死ね」。民主党の山尾志桜里氏が匿名ブログの内容を紹介したことから社会現象になった保育士不足と待機児童問題。保育士の労働環境の過酷さ・待機児童の多さ・保育園の設置の難しさや反対運動・潜在保育士の数、保育ぷらす+では、このような問題を真剣に受け止め、調査し保育コンサルタントとして見解を発信し続けています。

[画像1: リンク ]



今回、保育ぷらす+が調査した内容は、日本と海外での保育士制度や考え方の比較。海外での保育を調査し、日本での保育体制と比べ、保育士不足の解決法の1つの見解として発表致しました。

日本保育士問題を海外保育と比較してみた(リンク


【内容の一部】
■日本と海外の保育所と取り組み
保育士の補助金制度の違いなどに言及しています。資格にあった賃金を保育士が得ているという証明がなければ保育所の補助金が出ない仕組みなど海外の優れた仕組みを紹介します。

■親の働く環境の見直し
国を通して育児休業を取りやすくするなどを実施し、労働環境をよくし親の保育時間をとれるようにするなどの他国の施策をご紹介します。

■日本の今後、目指していく方向性
日本が今後、目指していくと言われている医療・社会福祉資格「ラヒホイタヤ」をご紹介。海外の施策を知った上で、今後の日本の保育施策を検証します。   
※日本の保育業界に革命!?厚生省が検討するラヒホイタヤとは?(リンク)でも、ラヒホイタヤは詳しくご紹介しています。

■日本の保育士不足の問題点と将来性
待機児童解決策として、やはり保育士不足は深刻な問題です。原因として、賃金の問題や子どものアレルギーなど保育が複雑化している問題が取り上げられています。
※子どものアレルギー、保育園や幼稚園で、家庭での対策(リンク)でも、アレルギー対策は詳しくご紹介しています。


■保育ぷらす+とは

[画像2: リンク ]


「保育ぷらす+」は、株式会社フェスコムが運営する保育士・幼稚園教諭を中心とした保育に関わる保育士さんや保護者の方々のための総合サイトです。業界に精通したコンサルタントが、保育園や家庭向けに保育方法や保育に関しての知識やニュースを見解と共に発信し、また転職支援として認可・認証保育園から託児所のような少数保育まで幅広い求人を保有し、企業にはよりよい人材を、ご登録者にはよりよい職場をご紹介も行なっています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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