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新日鉄住金 チタン薄板がHonda二輪モトクロッサーの燃料タンクに採用

新日鐵住金株式会社 2016年08月31日 14時24分
From Digital PR Platform


新日鐵住金株式会社(以下「新日鉄住金」)のチタン薄板が本田技研工業株式会社(以下「Honda」)のモトクロッサー「CRF450R」最新モデルの燃料タンク素材として採用されました。「CRF450R」はHondaの代表的な量産モトクロッサーであり、数々の先端技術を追求した車種でありますが、今回の燃料タンク本体へのチタン材採用は量産二輪では世界初となります。

新日鉄住金は、株式会社本田技術研究所との連携により、プレス成形性・溶接性・異方性(*)等の加工上の課題に対する技術提案を行った結果、新日鉄住金製純チタンJIS1種材(TP270C)の優れた性質が認められ、今般の燃料タンク本体への採用となりました。このため、比強度の高さを活かし、これまでのタンク主要素材である樹脂と比較して軽量化にも寄与しております。

チタンは軽く、強く、耐食性に優れるといった様々な機能のある素材であり、今回この特性を活かして燃料タンクの軽量化に貢献しています。新日鉄住金は、今後も自動車分野へのチタンの適用拡大を進めて参ります。

(*)異方性とは:製品の方向(板の場合:板長手方向、板巾方向、板厚方向)によって、性質や特性などが異なること。

写真提供:Honda


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