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飯田竜太 展「本棚のアーケオプテリス-Archaeopteris in The Bookshelf-」開催


株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するギャラリー「ガーディアン・ガーデン( リンク )」では本日より9月16日(金)までの期間、「The Second Stage at GG」シリーズ第43弾:飯田竜太 展「本棚のアーケオプテリス-Archaeopteris in The Bookshelf-」を開催いたします。

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飯田竜太 展「本棚のアーケオプテリス-Archaeopteris in The Bookshelf-」について
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飯田竜太は、2004年に第22回グラフィックアート『ひとつぼ展』のグランプリを受賞しました。その後、2007年にグラフィックデザイナー田中義久とアーティストユニットNerhol(ネルホル)を結成し、国内外のギャラリーや美術館での作品発表を重ねています。
書籍の幾重にも重なるページ一枚毎に、少しずつずらした切り込みを入れていくことで生み出される飯田の作品は、印刷された文字や写真等を介さず、カットされた形状やその断面のグラフィカルな印象によって、その本の新たな側面を見せてくれます。本を「読む」ことではなく「切る」「彫る」ことで解釈する彫刻作品を生み出しています。
本展では、本棚がテーマとなっています。これまで飯田は、本棚の本の背表紙を裏側にして文字情報を隠し、ページを開く小口が前面になるように並べ替え、その行為を「彫る」ことと捉えたインスタレーション作品を発表してきました。今回は紙の原料である木材から本の形を彫り出し本棚に並べて、情報が含まれる以前の本棚を存在させます。そして文字情報から解放された一つの彫刻としてインスタレーション作品を展示します。また、この作品に至るまでに、異なるアプローチで本を彫刻した作品を、写真や映像でも展示します。ぜひ会場でご覧ください。

<作家プロフィール>
飯田竜太 Ryuta Iida(彫刻家)
1981年 静岡県生まれ。2014年 東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了。2004年第22回グラフィック『ひとつぼ展』グランプリ。2015年より日本大学藝術学部美術学科彫刻コース常勤講師。2007年グラフィックデザイナー田中義久とアートユニットNerhol(ネルホル)を結成。Foam Photography Museum(2015年/アムステルダム)での個展、Festival Images(2014年/スイス)に参加など国際的に活動。2016年5月には、金沢21世紀美術館にて個展「Nerhol Promenade/プロムナード」を開催。

<作家コメント>
アーケオプテリスとは、世界最古の木といわれ、はじめに太い幹を持った木とされています。地球の大地に初めて影を落とした木ともいえます。情報を伝えるために用いた最初の素地としての紙、そして文字。それらは意思伝達のはじまりの形とも捉えることができます。そんな知の集合体である本棚を眺めているとき、本棚にある本を、書物である前に植物であると感じる人はあまりいません。情報のあり方と人の体感を、彫刻という手法を用いて明らかにしようと試みたのが今回の作品です。「体感できる自然」は、文字を含有した「本」、つまりオリジナルとコピーの差延が存在していることが明示されているものだと考えられます。物質を変更する彫刻的行為は、意味を明らかにする彫刻の恣意性を含んでいます。意味を含有していない「本を模した彫刻」は、視覚以外の様々な情報を体感する鍵となり、「アーケオプテリスの森」を体感できるのではないかと思っています。

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開催概要
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■企画展名:The Second Stage at GG #43 飯田竜太 展「本棚のアーケオプテリス-Archaeopteris in The Bookshelf-」

■会期 :2016年8月30日(火)~9月16日(金) 11:00~19:00  日曜休館/入場無料

■会場 :ガーディアン・ガーデン
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル地下1階
TEL 03-5568-8818 リンク

■トークイベント:桝田倫広(東京国立近代美術館研究員)×飯田竜太
日時:2016年9月15日(木)19:10~20:40
参加無料 要予約(TEL:03-5568-8818)

■ワークショップ:「本の中の文字だけで作品を作ろう」
日時:2016年9月8日(木)19:10~20:40
参加無料・要予約(TEL:03-5568-8818)


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【本件に関するお問い合わせ先】
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