ズーム機能が強化されて使いやすくなった Gridraw

グリッドロー株式会社 2016年08月30日 10時00分
From PR TIMES

ズーム表示中も見たまま編集が可能、複数人で画面共有しての編集やレビューに便利

グリッドロー株式会社(栃木県宇都宮市、代表取締役 石田祐介)は、 斬新な操作性と軽量動作のUML描画ツール Gridraw(グリッドロー)を 2016年8月30日 にバージョンアップしました。 弊社Webサイト ( リンク ) からダウンロード可能です。 今回のバージョンアップでは、主にズーム機能が強化されています。 倍率の変更(ズームイン / ズームアウト / 等倍表示 / 全体表示)がキーボードから可能になった他、ズーム表示中の編集操作性も改良しました。 複数人で画面を共有する際の拡大表示や、全体像を把握するための縮小表示等、ズーム機能は他者への説明や情報共有が必要な場面で多用されています。 当該機能を強化することで、チームでGridrawを利用する際の利便性を向上させました。 今回の更新に合わせて、ズーム機能の便利な使用方法を紹介した動画を弊社Webサイト ( リンク )で公開中です。



■ ズームはいつ使うのか
 代表的なズームの使いドコロは、ミーティング等で他者へ説明する場合です。 例えば、プロジェクターで編集画面を投影する場合、等倍表示では表示が小さすぎる場合があります。 個人で編集作業を行うには最適なサイズでも、複数人で画面を共有するには小さすぎるのです。 このような場合には、ズーム機能を使って拡大表示することで解決します。
 一方、オンラインミーティング等の画面共有を使用した場合は、画面解像度が制限されることがあります。 この場合には、縮小表示させることで全体像を把握しやすくなります。

■ ズーム中も見たままでの編集が可能
 ズーム機能で重要なのは、ズーム表示した状態で見たままの編集が可能なのか? という点です。 他の多くのツールでは、編集作業はズームが適用されない別画面(ウィンドウ)で実施されます。 その結果、例えば図は拡大表示されていても、その編集作業は小さな画面で実施せざるを得なくなります。
 Gridraw なら、ズーム表示されている場合でも、その倍率のまま編集作業をすることができます。 ズーム中も WYSIWYG (*) を維持しているのです。 これにより、複数人で画面を共有しながら編集する場合でも、表示倍率を維持しているので、 全てのメンバーが編集内容を確認しやすくなります。

(*) WYSIWYG: “what you see is what you get” Wikipedia参照
[動画1: リンク ]



[動画2: リンク ]



■ Gridrawの概要
 「ソフトウェア設計は面倒だ」 と感じているエンジニアは意外に多く存在しています。 特に最近はアジャイル開発に代表される「動作する成果物第一主義」がそれを後押ししています。 しかし、そのような環境であっても、設計が重要な要素であることは変わりません。
 Gridraw はそんなエンジニアに対して快適な操作性を提供。 「設計=面倒」というイメージを払拭し、設計の質と速度を向上させます。 その結果、機敏な開発が求められる環境でも設計をすばやく見える化。 設計の情報共有・合意形成・検証を可能にし、成果物の品質を向上させます。
 エンジニアが満足する操作性を実現するために、 Gridraw は今までに無い斬新なUIを採用しました。 それが表計算ソフトのようなセル方式です。 「リアルタイム自動レイアウト」、「全操作キーボード」、「シンプル・軽量」をコンセプトに、 快適な設計ツールを提供します。

[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]


■ 本件に関するお問い合わせ
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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