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メディアキャスト、富山のチューリップテレビへ新開発のクラウド型データ放送システムを納入

必要最低限の局設備だけで、データ放送からハイブリッドキャストまで、オンプレミス型と同等の機能を低コストでサポート

メディアキャストは、データ放送ソリューション「クラウド型DataCaster M3」を開発し、富山のチューリップテレビへ納入。8月より本格稼働開始しました。

株式会社メディアキャスト(本社:東京都品川区、代表取締役 杉本 孝浩)は、株式会社チューリップテレビ(本社:富山県高岡市、代表取締役社長 山下 清胤)へ、新開発のデータ放送ソリューション「クラウド型DataCaster M3(データキャスター エムスリー)」を納入し、8月より本格稼働開始したことを発表します。

メディアキャストの「DataCasterシリーズ」は、データ放送における制作、送出、運用までをオールインワンで提供する統合型データ放送ソリューションで、全国のテレビ局やケーブルテレビ向けに約90台の出荷実績があり、チューリップテレビにおいても2011年に「DataCaster M3」を導入し、オンプレミスで運用してきました。
今回、設備リプレースに伴いチューリップテレビに納入した「クラウド型 DataCaster M3」は、CMS(Content Management System)機能やARIB変換機能などをクラウド上で処理することにより、局内の設備を最低限に抑えて導入コストの大幅削減を実現しています。


一般的に、クラウドやASPなどでデータ放送を実現する場合は、機能的な制限が多く、ローカル局独自のコンテンツ送出や、番組演出のために今後多用されることが予想されるイベントメッセージ、ハイブリッドキャストなどへの対応が難しいとされています。
これに対してメディアキャストの「クラウド型 DataCaster M3」は、オンプレミス型と比較しても、機能を損なわずシステムが構築されており、CM制御によるオーバーレイ表示や視聴ポイント、双方向番組、そしてハイブリッドキャストへの展開も容易に可能です。

2011年の完全地デジ化以降、NHKや各キー局はゲームや視聴ポイント、アンケート応募など、データ放送技術を活かした視聴者参加型の連動番組が急激に増えており、今やデータ放送技術は”なくてはならないメディア”として位置付けられています。
そして、今後は地方テレビ局においても同様な展開が必須であり、地域独自の企画コンテンツや番組演出、およびハイブリッドキャストなどのテレビを基軸としたネット連携サービスに注力することが重要となります。
このような中、地方テレビ局では各系列局間のデータ放送連携装置の最小グレード構成の環境のTS(トランスポートストリーム)の空きポートに「クラウド型 DataCaster M3」を接続するだけで、独自コンテンツや新サービスを展開可能な環境が実現します。

メディアキャストは、今後「クラウド型 DataCaster M3」の販売を強化する計画で、データ放送からハイブリッドキャストにおける、制作、送出、運用までをカバーする業界唯一の専門会社として、今後の地方テレビ局やケーブルテレビの発展に寄与していきます。

このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

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■ 株式会社メディアキャストについて
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株式会社メディアキャストは、デジタルデータ放送やハイブリッドキャスト分野に特化したソフトウェア開発・販売、受託開発を行う業界唯一のデータ放送専門会社です。BML(Broadcast Markup Language)技術を始め、コンテンツ制作技術や運用システムなど、デジタルデータ放送に求められる専門分野で多くの経験と実績を有し、メディアキャストのデータ放送製品群は、NHK(日本放送協会)、民放各局、地方局、CATV局、ならびにコンテンツ制作会社などで多数採用され、デジタルデータ放送業界のデファクトスタンダード製品として位置付けられています。

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