グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区)は、米国ビジネス誌FORTUNE(フォーチュン)が発表した、人々に貢献することでビジネスも好成績を上げている「世界を変える企業」リストの1位にGSKが選出されましたことをお知らせします。また、GSKは2015年に同リストの6位に選出されています。
1位選出に際し、高く評価された取り組みは以下のとおりです。
■呼吸器、HIV、がん領域などにおいて、革新的な約40のパイプラインがあり、約80%が新たな作用機序を持つ「ファーストインクラス」の製品となる可能性がある
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■迅速なエボラ出血熱ワクチン開発を推進
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■WHOとの連携の下、世界初のマラリアワクチンを開発し、2015年に欧州医薬品庁(EMA)から承認勧告を受領
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■世界最貧国(LDC)における特許医薬の価格を先進国の価格の25%以下とする上限を定め、LDCで上げた収益の20%をこれらの国々のコミュニティ医療従事者の研修に再投資
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■LDCにおける医薬品へのアクセス拡大を目的とした知的財産への柔軟なアプローチの採用
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■ボツワナ政府とViiV Healthcareの協働によるサハラ以南におけるHIV治療プログラムの推進
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■2013年から全世界で100万人の子どもの命を救うことを目標に、国際子ども支援NGOセーブ・ザ・チルドレンとパートナーシップを組み、様々なプロジェクトを実施
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■営業における新たな個人評価制度の導入
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GSKはこれまでも、ビジネスのあり方を近代化し再構築することで、長期的な持続性と収益性を確保するための、業界に先駆けた活動を通じ、同社の価値観のひとつである「患者さん中心」の医療の実現にむけて取り組んできました。今回の結果は、全世界のGSK社員が社会に対して新しい価値を提供するため、多くのステークホルダーと共に、これまでとは違うビジネスのアプローチに向けて取り組む真摯な姿勢と努力が評価されたものです。
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