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SGXが日本を除くアジア太平洋地域のDividend Leader REIT Indexを開設

シンガポール取引所 2016年08月29日 10時11分
From 共同通信PRワイヤー

SGXが日本を除くアジア太平洋地域のDividend Leader REIT Indexを開設

AsiaNet 65478(1040)

【シンガポール2016年8月29日PR Newswire=共同通信JBN】シンガポール取引所(SGX)は29日、日本を除くアジア太平洋地域の30本の不動産投資信託(REIT)で構成するSGX APAC ex-Japan Dividend Leaders REIT Indexの開設を発表した。これは新しい上場投資信託(ETF)の基準指数として使われる初めてのSGX指数となり、ETFはPhillip Capitalの資産管理会社であるPhillip Capital Management(S) Limited(Phillip Capital Management)が発行する。

この指数はこの種で初めてのもので、全面的に配当加重型のアジア太平洋地域のREITで構成され、ETFを通じてのアクセスも可能になる。この配当加重型の指数は、日本を除くアジア太平洋地域内で最大の配当を支払うREITの動向を測定し、大幅な持続的利回りを提供するポートフォリオに参加する機会を投資家に与える。この指数の2016年7月29日までの12カ月間のトータルリターンは19.97%で、同期間の利回りは4.53%だった。

SGXに上場されるPhillip Capital ManagementのETFは、地域のETFに対する投資家の関心の高まりを浮き彫りにし、REITの地域的な拠点としてのSGXの地位を証明するものである。同地域のETF市場は急速に発展し、強力な成長への態勢が整っており、アジアにおけるETF資産は2021年までに5600億米ドルに達すると見込まれている(注)。

SGXのロー・ブンチャイ最高経営責任者(CEO)は「私はわれわれの初めての汎アジア指数の開設を、そしてそれがETFの基準として使われることを喜んでいる。これはSGXの初めての真に地域的な指数として、シンガポールの株式市場の域を超えてわれわれのサービスを拡大し、投資家にさまざまな機会へのアクセスを提供するためのわれわれの継続的な努力を示すものである。指数にリンクした投資機会への需要はアジア全域で急増しており、SGXは包括的な指数サービスを通じてこの成長をサポートすることに全力で取り組んでいる」と語った。

Phillip Capital ManagementのMD兼共同最高情報責任者(CIO)であるジェフリー・リー氏は「われわれは、REITの基本的な構成要素が先行の12カ月間に支払われた配当総額で加重されるユニークな指数を生み出すため、SGXと協力することができて非常に興奮している。これからのETFは、質の高いREITの多様なバスケットへの透明で低コストのアクセスを投資家に提供する。そのREITの多くに、われわれは当社のアクティブ運用型のREITファンドを通じて過去10年以上にわたって投資してきた。われわれが見ている持続可能な収入に対する当社の投資家の需要増大と受動的投資の増加を考えると、これは地域最大の有配REITで構成する初のアジア太平洋REIT EFTを開設するのに非常に適切な時期である」と語った。

SGX APAC ex-Japan Dividend Leaders REIT Indexは、時価総額で地域のREIT分野の70%以上を占有し、規模、自由変動相場制、流動性を考慮に入れる。より大きなポートフォリオの多様性を確保するため、全ての構成比重は10%を限度とする。この指数はPhillip Capital Managementと協議し、SGXの組織内の指数工学の専門知識を使って設計、構築された。

(注)PwCの2016年の調査「ETF:成長へのロードマップ」
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シンガポール取引所はアジア有数の信用のある市場インフラストラクチャーであり、株式、確定利付債、デリバティブの各市場を最高の規制標準で運営している。アジアで最も国際的なマルチアセットの取引所として、SGXは上場、取引、決済、清算、預託、データの各サービスを提供し、アジアの先駆的な中心的取引相手となっている。詳しい情報はwww.sgx.com を参照。

▽報道関係問い合わせ先
Leela Pandit
Marketing & Communications
+65-6713-6834
Leela.pandit@sgx.com

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ソース:Singapore Exchange

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