自然災害多発の日本でBCP対策に新提案 モバイルバッテリー特化型UPS(無停電電源装置)PowerUPS本格発売

株式会社MIS 2016年08月24日 11時00分
From PR TIMES

~スマホやタブレット端末に最大3.1Aで急速充電が可能に~

 リチウム電池事業に特化したベンチャー企業の株式会社MIS(東京都品川区、代表:石井淳一、以下MIS)は、世界有数の自然災害大国と呼ばれる日本で企業や自治体に求められるBCP対策※1に向けて、スマートフォンやタブレット端末の急速充電を可能にするモバイルバッテリー特化型UPS(無停電電源装置)「PowerUPS」※2の販売を2016年8月25日(木)より開始いたします。 ※1:事業継続計画 (Business Continuity Planning)企業や自治体が事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと。
※2:商標登録 POWERUPS



 「PowerUPS」は、モバイルバッテリー「PowerShuttle」専用の無停電電源装置※3です。「PowerUPS」と「PowerShuttle」は、ドローン業界最大手企業や中国大手通信事業社などに電池ソリューションを供給している中国・深圳のBMT Pow Ltd.が、ドローン向けの最新バッテリー技術を駆使して開発し、日本マーケットに特化してMISが企画を手がけた製品です。

※3:外部からの電力供給が途絶えても一定時間決められた出力で外部に電力を供給することができる装置のこと。
[画像1: リンク ]



◆企業や自治体に求められるBCP対策
 昨今、日本各地で地震・水害などの様々な自然災害が起き、企業自治体の間でBCP(事業継続計画)の策定や防災対策の重要性が高まっており、BCP強化対策として非常用電源の確保を目的にUPS(無停電電源装置)を導入する企業や自治体が増えています。国内のスマートフォン所有率は7割を超えており、災害時には電話・インターネット・メール・SNS・地図情報など多様な機能を備えたスマートフォンの重要性が高まっています。災害時、緊急時のスマートフォン充電問題の解決策として、どのような状況下でも安定的にスマートフォンやタブレット端末のバッテリー充電を可能にするPowerUPSが誕生しました。

[画像2: リンク ]


◆PowerUPSとPowerShuttleの用途
 PowerUPSとPowerShuttleはBCP対策での備蓄以外でも様々な場面での活用が期待できます。
 〇PowerShuttleをスマホの急速充電モバイルバッテリーとしてレンタル
  ・ポケモンGoなどの人気アプリの長時間プレー向けに話題のスポットで
  ・カフェやカラオケ、レストランでの新規顧客獲得に
  ・たくさんの思い出をスマホで残したいアミューズメントパーク内で

 ○PowerShuttleのUSB端子を生かして
  ・話題の煙の出ない電子タバコの充電に
  ・真っ暗なキャンプ場で明かり確保のためにUSBライトを接続
  ・うっかり忘れがちなゴルフのプレーに欠かせないヤード計測機の充電に

◆株式会社MIS 概要
社名:株式会社MIS  代表取締役:石井淳一
所在地:東京都品川区西五反田1−17−1 第二東栄ビル4F(モバイル事業部)
TEL:03-5759-4500  URL:リンク
事業内容:リチウム電池事業、モバイル事業

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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