西京銀行より『SKYBANK』の「格付」「自己査定」「償却引当」サービスを受注

フューチャー株式会社 2016年08月23日 12時23分
From PR TIMES

~2017年の稼動に向けてプロジェクトを推進~

フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社西京銀行(本社:山口県周南市、取締役頭取:平岡 英雄、以下西京銀行)より、金融機関向けの戦略業務系クラウドサービス『SKYBANK』の「格付」「自己査定」「償却引当」サービスを受注したことをお知らせいたします。



[画像: リンク ]

西京銀行は2015年4月から開始した中期経営計画で営業体制の強化を掲げ、「営業店職員の生産性向上」に注力しています。事務作業の効率化やリアルタイムな情報共有による営業力の強化のため、2015年8月に『SKYBANK』の「営業支援」「融資支援」の2サービスを採用し、今回あらたに「格付」「自己査定」「償却」の3サービスを追加で採用しました。

■ 西京銀行での「格付」「自己査定」「償却」サービス採用のポイント


業務の連続性とデータの連動性による業務生産性の向上

業務(格付、自己査定、償却)ごとに独立していた複数の既存システムを『SKYBANK』に一元化することで業務を一貫して遂行できるようになります。二重入力などが不要になるのはもとより、一元管理された顧客情報を簡単な操作で迅速に確認でき、事務作業が効率化されます。システム間のデータ反映のためのタイムラグが生じることもなく、業務全体の生産性が向上します。


正確な信用リスク管理と業務負担の分散

『SKYBANK』の随時格付・自己査定機能により常に最新の顧客業況を管理できるため、信用リスクをより正確に管理できるようになります。さらに、四半期決算時に集中していた自己査定業務が平準化されて負荷が分散されることで、年間を通して営業活動時間を安定して確保できるようになります。

『SKYBANK』の「営業支援」「融資支援」に加え「格付」「自己査定」「償却」を導入することで、西京銀行は顧客向けサービス品質のより一層の向上と業務のさらなる効率化・堅確化・迅速化を図ります。
フューチャーアーキテクトは今後も西京銀行のIT戦略パートナーとして、引き続き強固なサポートを継続していきます。

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フューチャーアーキテクトは、『SKYBANK』をはじめ金融機関向けのソリューションメニュー
『Future Banking Solution(FBS)』の展開に力を入れています。
金融業務とITの分野での、業務コンサルティングサービスからシステム構築・導入、運用・保守まで、
一貫して顧客ニーズに合わせた最適なサービスを提供します。
■主要サービスメニュー
◆業務領域サービス
「渉外・融資業務改革」、「経営管理高度化」、「お客様の声/CS改革」
「SKYBANK」、「KeyMan」
◆ IT領域サービス
「ITコスト適正化/ITデューデリ」、「IT中計策定」、「勘定系選定」、「PMO支援」
■SKYBANKサービスメニュー
・営業支援サービス:法人CRM、個人CRM
・事務支援サービス:電子稟議、格付・自己査定、預り資産、償却引当
・経営管理サービス:収益管理、原価管理
・生産性分析サービス:ログ分析レポート、利活用コンサルティング
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●フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者:代表取締役会長 金丸 恭文 、 代表取締役社長 東 裕二
設 立 :2016年4月1日
資本金:3億円
URL :リンク
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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