導入先の要望に合わせた柔軟なカスタマイズが可能
<従業員のストレスチェックの義務化に伴い、大人数の従業員が所属するグループ企業、セキュリティポリシーに基づき受検結果を共同サーバーに保存することができない企業、ストレスチェック判定機関等に向け、カスタマイズ可能なストレスチェックシステムを提供します。日本メディメンタル研究所が一般企業向けにストレスチェックの診断を提供している「メンタルチェック@クラウド」を基本システムとして、導入企業毎にカスタマイズを行い提供します。
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福利厚生支援事業を手掛ける株式会社エクスウェル(東京都中央区 松枝和社長)は、日本メディメンタル研究所(東京都中央区 医学博士 清水隆司所長)と共同開発した厚生労働省が推奨する職業性ストレス簡易調査票に完全準拠したフルデバイス(PC、スマホ、タブレット、フィーチャーフォン)Web対応のストレスチェック判定システムを、企業毎にカスタマイズを行い、オンプレミスの形態で提供を開始します。
企業独自の設問設定、外国語(英語・中国語)にも対応できることが特長です。
また、多数の従業員を抱える企業ではストレスチェックにかかる費用の負担が問題となっていますが、オンプレミスの導入で、費用負担を軽減することができます。
社員数2,000名を超える企業が5年間以上の利用を前提に導入した場合、サーバー代金を除くと一人当たり300円以下での利用が可能となり、セルフケアシステムとの併用や外国語対応、更には希望する独自サーバーでの運用も可能となります。
オンプレミスでの提供は、一般企業はもとより健康診断の運営機関やEAP企業・人事総務代行業での利用も見込まれているので、初年度の導入は20社を目標にしています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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