累計利用者数30万人の会議室シェアサービスのスペイシーへ出資

ガイアックス 2016年08月19日 17時30分
From PR TIMES

株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)の連結子会社である株式会社GXインキュベート(以下GXI)が運営するシェアリングエコノミー1号投資事業有限責任組合(以下シェアリングエコノミーファンド)は、会議室シェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシー(本社:東京都目黒区、代表取締役:内田圭祐、以下スペイシー)へ出資を実施いたしました。スペイシーは今回、500 Startups (California, United States・代表:デイヴ・マクルーア)、BEENEXT PTE.LTD( Raffles Place , Singapore ・Founder & Managing Partner:佐藤輝英)、フリービットインベストメント株式会社(東京都渋谷区・代表取締役社長:清水高)株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 :中山 豪)からも第三者割当増資による資金調達を実施しました。




[画像: リンク ]

●累計利用者数30万人の会議室シェアサービス
累計利用者数30万人の「スペイシー」( リンク) は、ビジネスミーティングに適した場所を“簡単・便利・安い”を合言葉に提供する会議室のマッチングプラットフォームサービスです。カフェ等のオープンなスペースでの打ち合わせと比較して、個室でプライバシーが守られる点や、遊休資産の有効活用という点でも各メディアに注目され、近年急速にサービス利用が進んでいます。

●500 Startups Japan からの出資に加え、500Startupsの米国からの共同出資は国内初
スペイシーは2016年4月に発表した世界で最もアクティブなシード投資ファンドである500 Startupsの日本向けファンド 500 Startups Japan からの出資に加え、500Startupsの米国メインファンドからの出資も受け、国内初の共同出資案件となりました。スペイシーは今回の資金調達により、サービスの機能追加のための開発と会議室の掲載獲得をさらに加速してまいります。

●今後も多くの優良シェアリングエコノミー系スタートアップへの出資を目指す
シェアリングエコノミーの世界観は、ガイアックスグループのミッションである「人と人をつなげる」の目指すべき姿であり、ガイアックスグループとしてはこれまでにシェアリングエコノミーファンドの設立や地域体験マッチングサイト「TABICA」(リンク)や長距離ライドシェア「notteco」(リンク)、外国人が教える家庭料理教室サービス「Tadaku」(リンク)などを展開し、シェアリングエコノミー分野への出資・事業展開に注力してきました。今後もシェアリンク゛エコノミーか゛持つ可能性豊かな社会の実現のため、日本全体のシェアリングエコノミー業界躍進に努めてまいります。


■関連URL
会議室シェアサービス「スペイシー」の運営 
リンク

■株式会社スペイシー
本社所在地:東京都目黒区目黒2-11-3印刷工場2階/C
設立:2013年10月
代表取締役/CEO:内田 圭祐
事業内容:会議室シェアサービス「スペイシー」の運営
URL:リンク

■株式会社GXインキュベート
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
設立:2015年10月28日
代表取締役社長:松田光希
事業内容:国内外のベンチャー企業に対するインキュベーション事業
URL:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]