会議室シェアサービス「スペイシー」、500 Startupsほか3社から第三者割当増資による資金調達を実施

株式会社スペイシー 2016年08月19日 17時30分
From PR TIMES

米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルからの直接出資

会議室シェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシー(東京都目黒区・代表取締役 内田圭祐、以下スペイシー)は、500 Startups (California, United States・代表:デイヴ・マクルーア)、BEENEXT PTE.LTD( Raffles Place , Singapore ・Founder & Managing Partner:佐藤輝英)、フリービットインベストメント株式会社(東京都渋谷区・代表取締役社長:清水高)、株式会社ガイアックス(東京都品川区・代表執行役:上田裕司)グループのシェアリングエコノミー1号投資事業有限責任組合(東京都品川区・Partner:松田光希)の4社を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しました(調達額は非公開)。500Startups からは日本向けファンドに続き、米国メインファンドからの出資となります。

1 概要
 株式会社スペイシーはこのたび、500 Startups、BEENEXT PTE.LTD、フリービットインベストメント株式会社及び株式会社ガイアックスの4社を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しました(調達額は非公開)。
先日発表した、世界で最もアクティブなシード投資ファンドである500 Startupsの日本向けファンド 500 Startups Japan からの出資に加え、500Startupsの米国メインファンド出資からの共同出資案件としては国内初となります。
当社は今回の資金調達により、スペイシーの機能追加のための開発と会議室の掲載獲得をさらに加速してまいります。

2 会議室シェアサービス『スペイシー』とは
 累計利用者数30万人の「スペイシー」( リンク) は、ビジネスミーティングに適した場所を“簡単・便利・安い”に提供する会議室のマッチングプラットフォームサービスです。カフェ等のオープンなスペースでの打ち合わせと比較すると、個室でプライバシーが保たれる点や、遊休資産の有効活用という点でも各メディアに注目され、近年急速にサービス利用が進んでいます。

<調達先の概要>
・500 Startups (California, United States・代表:デイヴ・マクルーア)
・BEENEXT PTE.LTD( Raffles Place , Singapore ・Founder & Managing Partner:佐藤輝英)
・フリービットインベストメント株式会社(東京都渋谷区・代表取締役社長:清水高)
・シェアリングエコノミー1号投資事業有限責任組合(東京都品川区・Partner:松田光希)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]