SK planet Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:李 承奎)は、同社が運営しているソーシャルギフトサービス「cotoco(コトコ)(リンク)」がサービス開始から2周年を迎えることを記念し、ビジネスシーンに特化したソーシャルギフトを集めた「BUSINESS cotoco(ビジネス コトコ)」を開始いたします。URL: リンク
cotocoは、2014年8月にサービスを開始し「いつものメッセージに、すこしのサプライズを。」という理念のもと、ソーシャルギフトを活用した新しいギフト文化の創出を目指して様々な取り組みを行ってまいりました。サービスローンチ後2年で利用者数20万人となり、特に直近1年では5倍近く拡大しています。
市場参入時には、ソーシャルギフトとして用途の多い“プライベートにおけるちょっとした御礼”のシチュエーションで活用しやすいギフト拡充を進めておりましたが、最近では取引先や上司に対する“ビジネスシーンにおける御礼”での利用も増加しており、新たな需要の手ごたえをつかんでいます。「ソーシャル=手軽すぎてビジネスにそぐわない」というイメージが変わりつつあることも一因と捉えています。
今回この様な背景を受け、ビジネスシーンでのソーシャルギフトの普及に向けて、8月5日より「BUSINESS cotoco(ビジネス コトコ)」を開始する運びとなりました。
◆日本のギフト市場について
儀礼的贈答や中元・歳暮市場の低迷が謳われる中、ソーシャルギフト市場は順調に拡大し2014年度に前比182.2%の82億円へと推移しております。
さらに、2020年度の市場は1,110億円まで成長をする見込みがある予測されており「新しいギフト文化」として注目が集まっています。※矢野経済所調べ
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◆cotocoのビジネス戦略について
ソーシャルギフトの使用シーンについて、現状は手渡しギフト(カジュアルギフト)と同様に御礼のシーンでの利用が最も高い使用シーンです。
また、cotocoでソーシャルギフトを贈った商品の値段については、1000円以下の手軽な「プチギフト」での利用が89.8%を占める一方、最近では取引先や上司への御礼としての「ビジネスシーン使用」も増加し新たな市場として注目が集まっております。そこでcotocoはソーシャルギフトの「ビジネスシーン利用の機会創出」の拡大に向け、プチギフトのみならず3000円以上の商品を扱うカタログギフトの導入などを行い、会社間でのビジネスシーン使用にまで裾野を広げるというビジネス戦略を掲げております。
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◆ユーザーボイスについて
実際にビジネスシーンにおいて活用(上司や会社関係の方に対してプレゼント)したことがある人に対するアンケート調査によると、お菓子が最も多く、次いでお酒という結果となりました。
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◆「BUSINESS cotoco(ビジネス コトコ)」概要について
ギフトの贈呈が「ビジネス」シーンでも有効であり、ビジネスで利用される方も多いという背景を受け、「BUSINESS cotoco(ビジネス コトコ)」を開始いたしました。商品ラインナップは、「ビジネスシーン」には欠かせない、コーヒーを中心とした商品を抜粋しております。
商談やアポイントの後に、ギフトとメッセージカードを添えてビジネスメールを送るという「新しいビジネスマナー」を cotocoから発信いたします。
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【cotocoサービス概要】
名称:cotoco (リンク)
サービス開始:2014年8月5日(火)
決済手段 :クレジットカード決済、キャリア決済
サービス概要:いつものメッセージに、すこしのサプライズを。
“ありがとう”、“おめでとう”、“ごめんね”、“頑張れ”、
“元気出して”、“好きだよ”など、特定のシーンに限定せず、
友達、恋人、同僚などの親しい人々に。
提携ブランド:あがいんステーション、雄勝そだての住人、カフェクレープ、
クリスピー・クリーム・ドーナツ、コニカミノルタプラネタリウム“満天”“天空”、
すかいらーく、スターバックス、ピザーラ、ファミリーマート、Photoback、
ポールバセット、honto、マリオンクレープ、ミニストップ、ル ショコラ ドゥ アッシュ、
山本海苔店、ラフィネ、リンベル、レコチョク、 ローソン
※2016年8月9日現在
利用可能店舗:約30,000店舗
※2016年8月9日現在
【SK planetについて】
SK planetは、デジタル産業の全分野にサービスを提供する、サービスプラットフォーム提供会社です。市場シェアの50.5%を持つ韓国No.1携帯キャリアのSK telecomから2011年に分社化されました。韓国で展開しているソーシャルギフトサービス「Gifticon」は韓国内で200社以上の企業と提携し、韓国全体で45,000店舗をカバーしております。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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