五輪史上最長の走幅跳び記録保持者がビール一杯を賭けた挑戦状

アンハイザー・ブッシュ・インベブ 2016年08月08日 16時57分
From 共同通信PRワイヤー

五輪史上最長の走幅跳び記録保持者がビール一杯を賭けた挑戦状

AsiaNet 65334 (0968)

【ニューヨーク2016年8月8日PR Newswire=共同通信JBN】
*走幅跳びのボブ・ビーモン選手が自分の「パーフェクト・ジャンプ」に挑戦せよとライバルを挑発。勝者へのほうびは当然「一杯のビール」

世界のスポーツ界で最も長期にわたって破られていない記録の一つを持つボブ・ビーモン氏が今月走り幅跳び選手に氏の記録を破るよう挑発している。ビーモン氏は結果を心待ちにしており、もし、氏の記録が破られることがあれば、勝者にさっぱりと爽快なビールを一杯ごちそうするとしている。ビールは偉大な功績を成し遂げた人をたたえるのに最もふさわしい飲み物で、適度に消費される限りは健康でバランスのとれた生活の一部になる。特に、2016年8月5日の五輪開幕式当日はたまたま「世界ビール・デー」にあたり、この賞品をさらにふさわしいものにしている。

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記録を破った選手にビールをごちそうするには立派な理由がある。ビールとスポーツの間には一般に知られている以上の強い絆がある。ビールは世界中で勝利を祝うために飲まれているだけでなく、適度に消費される限りは健康でバランスのとれた生活の一部になり得る。ビールは自然の原料を用い、自然の発酵プロセスによって作られており、世界の健康食の一つ「地中海ダイエット」の一部になっている。

ビーモン氏は「激しい練習の後は、ビールを一杯飲むのが楽しみだった」として次のように述べた。「友と飲むビールは昔も今も人生の本当の喜びのひとつだ」

50年ほど前の1968年、ボブ・ビーモン氏は8.9メートルを飛び、走幅跳びの記録を破った。氏のジャンプは当時「パーフェクト・ジャンプ」と呼ばれてスポーツ界の称賛の的になり、20世紀の最も偉大な5大スポーツの瞬間の一つと命名された。その時、氏のジャンプは距離が長すぎ、きちんと測る光学的な計測装置が備えられておらず、役員はメジャーを使って手で計測せざるを得なかった。

それ以来というもの、選手は4年ごとの五輪で氏の記録を破ろうとしたが、誰一人成功しなかった。ビーモン氏は記録保持者としての地位にも飽き始めており、今回、ビデオの挑戦状を発表、幅跳び選手に対して同氏の記録を破り、世界最高のスポーツ選手の一人である同氏と一杯のビールを飲み交わそうと呼びかけた。

ビーモン氏は選手仲間にチャンピオンになって氏を王座から引きずり下ろして欲しいと呼びかけている。そうなれば、氏もやっと引退できる。勝者は「パーフェクト・ジャンプ」を破ることに加え、スポーツの偉業をたたえてビールを飲んだ無数のスポーツマンや市民の仲間入りをすることになる。ビーモン氏のビデオはウェブサイト(リンク )を参照。

▽「We Love Beer」キャンペーンについて
「We Love Beer(ビール大好き)」はノーブランドのキャンペーンで、ビールに関する興味深い話を広め、バランスの取れた生活スタイルの振興に向け人々との親睦を図るもの。このキャンペーンを支援するアンハイザー・ブッシュ・インベブ(AB-InBev)はビールがバランスの取れた生活スタイルの一部になるとを訴えている。「We Love Beer」キャンペーンは、ビールは大人の飲み物で、責任をもって楽しみ、消費されるべきものであると訴えている。

ソース:AB-InBev

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