ミキシング~マスタリング作業のシームレスなワークフローを提供 スタインバーグ ソフトウェア バンドル『MIXING AND MASTERING SUITE』

最新ソフトウェア「Cubase Pro 8.5」と「WaveLab Pro 9」をパッケージ、8月上旬発売

株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、Steinberg Media Technologies GmbH(注2、以下、スタインバーグ社)が開発した、音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェアのフラッグシップモデルである「Cubase Pro 8.5(キューベース プロ8.5)」とオーディオ編集・マスタリングソフトウェア「WaveLab Pro 9(ウェーブラボ プロ9)」をバンドルし、お求めやすい価格を実現した数量限定のパッケージ『MIXING AND MASTERING SUITE』を発売します。



[画像1: リンク ]


<価格と発売日>
■品名 スタインバーグ ソフトウェア バンドル『MIXING AND MASTERING SUITE』
・品番 MANDMSUITE
・価格 オープンプライス
・発売日 8月上旬
※パッケージは「Cubase Pro」と「WaveLab Pro」を同梱したインターナショナルパッケージ版です。
※USB eLicenser(ドングル)は「Cubase Pro」パッケージに1個同梱されており、「WaveLab Pro」のパッケージには同梱されていません。(合計1個のUSB eLicenserが当商品に付属します。)
※「Cubase Pro 8.5」のクイックスタートガイドには日本語版が入っていません。「Cubase Pro 8.5」のインストールDVDのAdditional ContentフォルダーのPDF、もしくは以下のインストラクションビデオをご参照ください。
 リンク


<製品の概要>
『MIXING AND MASTERING SUITE』は、「Cubase Pro」と「WaveLab Pro」を同梱したバンドルセットで、音楽制作からミキシング、マスタリング作業においてシームレスなワークフローを提供します。「Cubase Pro」でミキシングを完了したあと、そのまま、オーディオミックスダウン機能で「WaveLab Pro」に受け渡すことにより、スムーズにマスタリングを完成させることができます。従来のように、ソフトウェア間の受け渡しのためにハードディスク上にある作業中のファイルを探しだす必要がなく、「WaveLab」でのマスタリングの作業中に発見したミキシング段階での問題を「Cubase Pro」で簡単に修正することもできます。

詳細は以下の通りです。

<主な特長>
1. 総合音楽制作ソフトウェア「Cubase Pro 8.5」
「Cubase Pro 8.5」は、作曲、アレンジ、レコーディング、波形編集、ミックス、スコア制作など、現代の音楽制作におけるあらゆる場面で活躍する総合音楽制作ソフトウェアの最新バージョンです。
遠隔地同士での共同音楽制作を可能にするクラウドサービス「VST Transit」、さまざまな環境設定を切り替えられるプロファイルマネージャーなど、最先端の音楽制作スタイル/ワークフローに対応し、編集機能やソフトウェアシンセサイザーなどの基本機能も充実させ、作業効率を向上させるさまざまな進化を遂げています。
[画像2: リンク ]


2. オーディオ編集・マスタリングソフトウェア「WaveLab Pro 9」
「WaveLab Pro 9」は、放送プロダクションやマスタリングスタジオではもちろん、プライベートスタジオや学校、整音や音声解析の現場でも愛用されているオーディオ編集・マスタリングソフトウェアの最新バージョンです。
マスターセクションはプラグインスロットを拡張し、モニタリング機能もさらに強化、マスタリングエフェクト「Master Rig」がオーディオクオリティを引き上げます。さらに豊富なプラグインを搭載しており、ステレオの処理で一般的なL/R(左/右)方式に加え、M/S(Mid/Side)方式にも対応、オーディオモンタージュ、編集、メータリング、プラグインレベルの全てでM/S方式の処理が可能です。
[画像3: リンク ]


3. 「Cubase Pro」と「WaveLab Pro」の連携
「Cubase Pro」でミキシングを完了したあと、そのまま、オーディオミックスダウン機能で「WaveLab Pro」に受け渡すことにより、スムーズにマスタリングを完成させることができます。従来のように、ソフトウェア間の受け渡しのためにハードディスク上にある作業中のファイルを探しだす必要がありません。
また、「Cubase Pro」のオーディオイベントを「WaveLab Pro」で開くことができます。これにより「WaveLab Pro」の編集機能を「WaveLab Pro」のオーディオイベントに適用できます。
さらに、「Cubase Pro」から書き出して「WaveLab Pro」で作業を行っているオーディオファイルに対して、その元のプロジェクトを「Cubase Pro」で開くことができます。このため「WaveLab Pro」での作業中に発見したミキシング段階での問題を「Cubase Pro」で簡単に修正することできます。

* 動作環境等の最新情報はSteinbergサイト( リンク )でご確認ください。

<注>
1) 株式会社ヤマハミュージックジャパン
  日本国内における楽器・音響機器卸販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社。
  本社:東京都港区。
2) Steinberg Media Technologies GmbH
  音楽制作用ソフトウェア等の開発、販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社。1984年設立。
  本社:独・ハンブルグ市。

■一般の方のお問い合わせ先
 スタインバーグ・コンピューターミュージック・インフォメーションセンター
 ウェブサイト リンク

* 本件についての詳細はこちらをご覧ください。
 リンク


<関連リンク>
Steinberg Mixing and Mastering Suite
 リンク
Steinberg Cubase
 リンク
Steinberg WaveLab
 リンク

ヤマハ ニュースリリース
 リンク

※文中の商品名・社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や問い合わせ先などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]