ライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」、近日アップデートを行い、一般ユーザーも自由にライブ配信可能に

LINE株式会社 2016年08月05日 12時01分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

配信者・視聴者間のコミュニケーションを促進する新機能
「ギフトアイテム」「LIVEスタンプ」を搭載 
ライブ配信者へのボーナス制度を開始




LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE(ラインライブ)」(以下、「LINE LIVE」)が近日予定しているアップデートにおいて、一般ユーザーへライブ配信機能を開放し、コミュニケーション機能を拡充する新機能を追加することをお知らせいたします。

■「LINE LIVE」公式サイト リンク
[画像: リンク ]


「LINE LIVE」は、「LIVE is Real」をコンセプトに掲げ、2015年12月10日にサービス公開し、2016年6月末時点での延べ視聴者数が累計3億5千万人を突破した国内有数のライブ動画配信プラットフォームです。本日までに300名を超える人気アーティスト・タレントによるライブ配信など、様々なコンテンツプロバイダー(CP)との連携/協業によって「LINE LIVE」でしか見ることができない番組が多数配信されております。視聴者が配信者(出演者)へ向けてコメントやハートを送り配信者がそれに応えるなど、リアルタイム性を生かした配信により、視聴者と配信者さらには視聴者同士のコミュニケーションを楽しむ、新たな視聴体験を生み出しております。

■一般ユーザーも自由にライブ配信が可能に。ライブ配信の結果に応じたボーナス制度も開始
近日実施予定のアップデートでは、一般ユーザーにもライブ配信機能が開放され、LINE IDがあれば誰でも簡単に「LINE LIVE」でライブ配信することができるようになります。「LINE LIVE」アプリひとつで、ライブ配信と番組視聴が可能です。

また、コミュニケーションを拡充する新機能として「ギフトアイテム」という有料コンテンツが登場いたします。「ギフトアイテム」は視聴者から配信者に送ることができ、従来視聴者が面白い・楽しい・共感といった好意を示す際に送っていた「ハート」に比べ、格段に強化された演出で、配信画面を華やかに彩ることができるコンテンツです。これにより、視聴者は自分の気持ちをより強く表現することができるようになり、多彩なコミュニケーションを実現することが可能になります。

さらに、視聴者と配信者とのコミュニケーションを促進する機能として、顔にアニメ―ションの加工を施す約50種類の「LIVEスタンプ」を搭載。より簡単に配信を盛り上げることができるようになります。「LIVEスタンプ」は今後も追加される予定です。

今回、一般ユーザーによる配信が開始されることにより、視聴者は人気アーティスト・タレントによる個人のライブ配信や「LINE LIVE」オリジナル番組など既存のライブ配信に加え、一般ユーザーによる様々なライブ配信を気軽に視聴することができるようになり、今まで以上に多様な配信をお楽しみいただくことが可能になります。

なお、今回のアップデートの大きな特徴として、ライブ配信が終了した時点の「ギフトアイテム」や 視聴者数、コメント・ハート数など配信結果に応じて、「LINE LIVE」が定める算定方法に従い、配信者に「LINE LIVE」からボーナスが付与されるようになります。盛り上がった配信ほど付与されるボーナスが増加し、配信者の次回配信へのモチベーションを高めることによりサービスの活性化を図ります。

「LINE LIVE」は、今回のライブ配信の一般開放やそれに伴うコミュニケーションを補う新機能の拡充を行なうことで、LINEを利用して友だちにメッセージを送ったり、ビデオ通話したりといった従来のコミュニケーションの延長として、全ての有名人や企業、ユーザー同士など、誰もが気軽にライブ配信できる世界を実現いたします。さらに、「LINE LIVE」の特徴の1つであるリアルな個人配信形式のコンテンツ数を拡大し、「LIVE is Real」のコンセプトをさらに具現化するとともに、配信を介して新たなコミュニケーションが生まれるライブ動画配信プラットフォームとして進化することで、人と人、人と情報・コンテンツとの関係をより豊かなものにして参ります。

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「LINE LIVE」概要
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「LINE LIVE」は、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通ハブとなることを目指し、コミュニケーションアプリ「LINE」の保有する国内6,800万人のスマートフォンユーザー基盤と高いアクティブ率、プッシュ通知機能の仕組みを活かしたライブ動画配信プラットフォームです。
「LINE LIVE」公式アカウント(LINE ID:@linelive)やタレント・アーティスト・企業の公式アカウントを通じてプッシュでライブ配信の開始を通知し、移動中や外出中など居場所を問わずライブ配信形式の映像・番組をLINEアプリ上にて無料で視聴できる点や、様々なコンテンツプロバイダー(CP)との連携/協業によって「LINE LIVE」でしか見ることができない番組が多数配信されている点も好評を得ており、国内有数のライブ動画配信プラットフォームへと成長しております。


■「LINE LIVE」アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2015年12月10日
価格:ダウンロード無料
開発・運営:LINE株式会社
著作権表記:(C)LINE Corporation
App Store リンク
Google Play リンク
WEBブラウザ版 リンク
LIVE 公式サイト リンク
公式twitter リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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