ツバイソERP。プロジェクト別の月次損益、債権債務、原価明細を管理できるタグ機能をリリース。

プロジェクト以外にもエリア、チーム、案件など、様々な単位で、複数のタグを管理することができます。

REST API対応クラウドERP「ツバイソ」(リンク)を提供しているアカウンティグ・テクノロジーベンチャー、ツバイソ株式会社（本店：東京都渋谷区、代表取締役：印具毅雄）は、プロジェクト別の月次損益、貸借対照表、原価明細を管理できるタグ機能を8/3リリースしました。
プロジェクト別の債権債務を把握できるところが特徴で、これまで難しかった、建設、不動産販売、IT関連などの受託業務、広告代理業務における前受金、前渡金が発生する複雑な債権債務を案件別にリアルタイムに管理したいというニーズを満たします。




様々な種類のタグを管理可能


タグには、グループの中から一つしか設定できない種類と、複数設定できる種類の2つがあります。
グループが異なれば複数のタグを設定できますので、プロジェクト別、エリア別、チーム別など、任意のセグメントで損益管理単位を設定することができます。

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月次で損益と債権債務を管理可能


タグ別の月次損益だけでなく、債権債務も管理することができます。例えば、プロジェクトや案件別での前受金、前渡金、売掛金、未払金を把握することができます。
ツバイソではこれに加えて、取引先別の債権債務、部門別の債権債務も把握することができますので、最重要業務の一つである債権債務管理に係る時間を大幅に削減できます。

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タグ別の債権債務の自動消し込み


債権債務の自動消し込み時に、タグ別でも自動で行うことができます。これにより、複雑なタグ別の債権債務の管理が容易になります。

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会計期間をまたいでプロジェクト損益を集計可能


部門別損益は、会計期間単位で集計されますが、タグ機能は、会計期間をまたくプロジェクトなどの損益も簡単に集計できます。



タグ別に仕訳帳を集計可能


タグは仕訳に紐づけられ、仕訳帳で検索集計が可能です。これは、REST APIでもGETすることができますので、案件別に完工時に「未成工事支出金」を「完成工事原価」に自動振替するなどのカスタマイズ開発が容易になります。




REST APIでカスタマイズ開発ができます


ツバイソは、REST API対応クラウドERPです。REST APIを使うことで、会社毎、業務毎にカスタマイズ開発が可能です。ドキュメントなどは、下記をご参照ください。
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導入事例


上場準備会社を始め約120社。最長利用年数8年。（2016年8月現在）

・不動産販売、建築設計・施工、会計コンサルティングサービス業：上場準備中。グループ合計100名。6社のグループ経営。
・建築設計・施工監理業：上場準備中。200名。
・サーバーマネージドサービス業、ソフトウェア受託開発業：上場準備中。30名。複数事業管理。
・医療システム開発業、金融システム開発業：グループ合計130名。複数事業管理。
・ソフトウェア受託開発業、飲食店業：60名。複数事業管理。
・システムエンジニアリングサービス業：100名。
・プロモーション企画、デザイン、制作業：50名。複数事業管理。
・WEB広告代理業：30名。
・会計コンサルティングサービス業、システム開発業：グループ合計30名。グループ経営。
・その他、光学製品製造業、店舗小売業、飲食店業、卸売業、貿易業、畜産業、出版業、職業紹介・労働者派遣業など幅広い業種で利用中。



クラウドERPツバイソについて

ツバイソは、REST APIで世界中のアプリケーションとつながるクラウドERP。REST APIの高速カスタマイズ性により業務と業績管理を自動化します。先端テクノロジーでクリエイティブな時間を生み出し、タレントが最大限力を発揮できる、魅力的で活気ある社会を目指しています。

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ツバイソは、アマゾン・ウェブ・サービス（AWS）のテクノロジーパートナー国内ERP部門9社中の1社として認定されています。（2016年8月現在）

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【お問い合わせ先】
ツバイソ株式会社
03-6276-8888
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク