2種類の光で、「前方を照らす」「周囲に存在を示す」を両立。配光・調光技術を極めた自転車用ライト発売。

ビーズ株式会社 2016年07月28日 14時15分
From 共同通信PRワイヤー

2016/07/28

ビーズ株式会社

2種類の光で、「前方を照らす」「周囲に存在を示す」を両立。
配光・調光技術を極めた自転車用ライト発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2016年7月28日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、視認性・非視認性を兼備し、自動調光・点灯・消灯機能などを搭載した自転車用フロントライト「ロードトレースセンサーライトプロ」を発売します。

<メインライトとデイライトの二つの役割>
 本製品は、中央に位置するメインライトと、左右に備わるデイライトから構成されています。 前方を照らし「見る」役割と、自動車や二輪車、歩行者などに存在を示し「見られる」役割を、本製品ひとつで果たすことが可能。 自動車や二輪車で採用されているデイライトの概念を本製品にも付与したことで、昼夜を問わずサイクリストの安全を守ります。

<自動で調光・点灯・消灯>
 本製品のさらなる特徴は、メインライトに搭載された2つのセンサー。これにより、操作の手間がなく、省電力で快適に走行できます。
 ひとつは自動調光機能を担う「ADCセンサー」。 ライトから5~8メートル先の路面の明るさを自動的に感知・解析し、それに応じて瞬時にLEDライトの明るさをコントロールします。 暗い場所では最大200ルーメンの光束を放ち、明るい場所ではメインライトは完全に消え、デイライトのみでの走行になるよう設計されています。
 もうひとつは「振動センサー」で、自転車の停止を感知するとメインライトが20秒後に自動消灯します。 再度発進するなどして振動を感じると瞬時に点灯します。  暗いところは明るく、明るいところや走行していない時には消灯する常に走行に適した明るさで路面を照らすため、サイクリストの視認性を向上させ安全な走行をサポート。 昼間や明るい場所でもライトを明るいままにして走行することなく、バッテリーの無駄な消費を抑えて安全に走行することが可能です。

 その他にも、サイクリストと周囲の両方に配慮したきめ細かな仕様を充実させました。 左右をワイドに照らすことでより視野を広げ、上方向への光をカットし「ロービーム」にすることで対向車や前走者を幻惑させないよう、緻密に計算された照射角を採用。 電池残量を示すバッテリーインジケーターの搭載やUSB充電への対応など、日常使用する製品としての使い勝手も追求しています。

 仕様イメージや機能の詳細は、下記動画にてご確認ください。
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【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】ロードトレースセンサーライトプロ DLF314-BK
【サイズ】L80mm×W48mm×H100mm(ブラケット含む)
【重量】122g(ブラケット、ラバーパッド含む)
【材質】ABS樹脂 / アルミニウム合金
【取付可能径】13.0~31.8mm
【光束】200ルーメン
【電源】リチウムイオン充電器×2本内蔵(USB充電)
【最大連続点灯時間】10時間
【付属品】ブラケット、USBケーブル、ラバーパッド
【希望小売価格】5,000円(税別)
【製品ページ】リンク



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