logo

法人向けクラウドバックアップの利用状況データから見えてくる、現在のバックアップトレンドとは

国内1,200社に導入されたバックアップサービスの利用状況を分析

株式会社ねこじゃらし(本社:東京都港区、代表取締役 川村 ミサキ 以下、当社)は、法人向けクラウドバックアップサービス「BackStore」のバックアップ利用状況を分析したレポートを公開します。



「BackStore」は法人向けクラウドバックアップサービスとして 2008 年 3 月よりサービスを開始し、現在は約 1,200 社ほどの企業に導入されています。今回、BackStore のバックアップ利用状況を解析したレポートを公開します。


現在、BCP 対策としてだけでなく、ランサムウェアや盗難・紛失対策としてもバックアップが注目されています。
企業のデータを取り巻く状況やリスクが変化する中で、国内の多くの企業様にご利用いただいている BackStore の利用状況データが、現在バックアップを検討されている企業様のご参考になれば幸いです。

[画像1: リンク ]



データ分析レポートの内容について
1. バックアップ対象デバイスの分布
2. バップアップ対象として選択されているデータ容量の分布
3. クラウドに保存されているデータ容量の分布
4.バックアップ対象として選択されているファイル数の分布
5. まとめ

※ データは 2016年3月時点のものです

【サービスについて】
名称:BackStore
対応 OS:Windows、Windows Server、Mac OS X、Linux
詳細は下記 HP をご参照ください。
リンク

【データ分析レポートの内容について】
1. バックアップ対象デバイスの分布 - 多様なデバイスがバックアップ対象に
全体的には Windows 7 が半分近くを占めていますが、Windows Server OS や Mac、Linux など様々なデバイス・OS がバックアップ対象となっています。
[画像2: リンク ]

90% 近くが Windows OS ですが、Mac(6%)や Linux (4%)など他 OS も一定数を占めています。また Windows の中でも、PC OS が57%、Server OS が 34% となっています。

[画像3: リンク ]

以上のデータより、企業のバックアップ対象機器としてはファイルサーバなどが主流でしたが、パソコンのバックアップが過半数を占めていることがわかります。また、Windows 以外の OS も一定数を占めるなど、バックアップ対象 OS も多様化しています。

2. バップアップ対象として選択されているデータ容量の分布 - 小容量のバックアップが主流
バックアップ対象機器の台数毎に、バックアップ対象として選択されているファイルの容量を表したグラフです。200GB 以下を選択している台数が非常に多く、次に500GB前後を選択している台数が多くなっています。また、最小は1GBから、最大は2TB以上と、選択している容量にも幅があります。
[画像4: リンク ]


少ない容量が多い要因としては、バックアップ対象としてデスクトップなどのパソコンが多く選択されていること、またバックアップ対象のファイルを厳選していることなどが考えられます。
500GB 前後の割合が増えているのは、ファイルサーバや NAS などのファイルをバックアップしているためと考えられます。

3. クラウドに保存されているデータ容量の分布 - 選択容量の半分に圧縮
バックアップ対象機器の台数毎に、クラウド側に保存されているファイル容量を表したグラフです。
100GB を下回る容量の占める割合が多くなっています。また選択容量に比べ、平均の容量が 43% 少なくなっています。これは変更のあったブロックのみをバックアップする「重複排除機能」及び「圧縮」機能が働いているためです。

[画像5: リンク ]


4. バックアップ対象として選択されているファイル数の分布 - 厳選傾向がやや強い
バックアップ対象として選択されているファイル数を、バックアップ対象機器の台数毎に表したグラフです。
100ファイル以下をバックアップ対象としている機器が多く、次いで1000ファイルから99,999ファイルを選択している台数が多くなっています。
[画像6: リンク ]

選択容量の分布と同様、パソコンの割合が高いことが考えられます。
また、業務継続上欠かせないファイルのみをバックアップしている機器が多いことも伺えます。

5. まとめ
国内1,200社以上の企業様のバックアップを行っている BackStore の利用状況データから、下記のことが読み取れました。

・バックアップ対象機器のパソコンに占める割合が高い
・バックアップ対象として選択される機器が多様化している
・バックアップ対象として選択されるファイルを厳選する傾向にある

企業を取り巻くデータ環境やリスクは日々変化しています。BackStore がサービスを開始した 2008 年当初は、ファイルサーバや NAS などのバックアップが主流でしたが、それも変化しつつあります。

どのようなリスクが想定されるか、事業の継続に必要なデータがどこにあるかなどを考慮に入れ、自社に最適なバックアップポリシーを構築することが重要です。

【 株式会社ねこじゃらしについて】
社 名: 株式会社ねこじゃらし (英文表記:Nekojarashi Inc.)
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-25 マニュライフプレイス赤坂
代表者: 川村 ミサキ
資本金: 77,520,000 円 (うち資本準備金30,135,000円)
URL: リンク

【 クラウドバックアップサービス「 BackStore 」について 】
「BackStore」(バックストア)は、法人向けの遠隔地分散クラウドバックアップサービスです。2016 年 4 月現在、約 1200 社の導入実績があります。堅牢な沖縄データセンターと東京データセンター(免震構造・無停電電源装置・24 時間 365 日有人監視設備2カ所に、お客様のデータをほぼリアルタイムで遠隔地にバックアップすることができます。

本件に関するお問い合わせ
株式会社ねこじゃらし
Tel:03-6234-9434 Fax:03-6234-9433
問い合わせフォーム:リンク
担当者: 竹下(たけした)、金子(かねこ)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。