「一番搾り とれたてホップ生ビール」を発売

キリン株式会社 2016年07月28日 09時41分
From Digital PR Platform


キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、ホップの産地として有名なビールの里・岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップ「いぶき」を贅沢に使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、10月25日(火)から数量限定で全国発売します。旬のホップにこだわったこの季節だけの特別な「一番搾り」です。

今年で発売13年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うまみも十分」な味わいに加え、ビールの里・岩手県遠野産のとれたてのホップ「いぶき」がもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用しています。このこだわりにより、旬のホップの個性を最大限に引き出しています。

また、1963年に当社が遠野市とホップ契約栽培を開始して今年で53年となります。今後も地域と連携し、こだわりのホップでつくった「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売を通じて地域の活性化を支援し、「一番搾り」ブランドを通じて、ビール市場を活性化していきます。

●中味について
・今年収穫したばかりのとれたてのホップ「いぶき」を凍結させて使用することで、沈丁花のような、凛とした華やかな香りが特長です。
・とれたての岩手県遠野産ホップ「いぶき」を贅沢に使用した、特別な「一番搾り」です。
●パッケージについて
・素材の良さを最大限に引き出す、「一番搾り」ブランドのこだわりが感じられるデザインです。風に揺らぐホップの香りを表現しました。
●広告について
・TVCM、WEBを中心に展開するほか、飲食店や量販店の店頭などで訴求していきます。


1.商品名         「一番搾り とれたてホップ生ビール」
2.発売地域          全国
3.発売日 2016年10月25日(火)
4. 容量/容器          350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、樽詰生※(7L、15L)
※ 東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定で、樽詰生(7L、15L)を販売予定
5.価格            オープン価格
6.アルコール分        5%  
7.販売予定数 約63万ケース(8,000KL) ※大びん換算
8.製造工場  北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 計8工場


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