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ファーウェイとボーダフォン、5G での利用が期待されるE バンドを用い、屋外フィールドテストでSU-MIMO 技術により20Gbps を達成

ファーウェイ・ジャパン 2016年07月26日 12時25分
From PR TIMES

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)とボーダフォン(Vodafone)は7 月21日、英国・ニューベリーにあるボーダフォンの施設において、ミリ波を用いた第5 世代移動体通信(5G)技術に関するフィールド・テストを完了しました。同テストでは、強力な反射があるパス環境でのシングルユーザーMIMO(SU-MIMO)技術により、最大20 ギガビット/秒の通信速度を達成したほか、マルチユーザーMIMO(MU-MIMO)技術により距離の離れたユーザー端末で最大10ギガビット/秒を達成しました。今回のフィールド・テストは世界初の E バンドを用いた5G 技術に関する屋外フィールド・テストであり、高い周波数利用効率により、国際電気通信連合 無線通信部門(ITU-R)が5G の要件として掲げる最大20 ギガビット/秒という通信速度を単一のユーザー端末で達成しました。今回の結果は、両社が昨年および今年7 月に締結した5G 技術に関する覚書につづく重要なマイルストーンになりました。

モバイル通信におけるトラフィック急増を受けて、通信事業者はより大容量の接続とセルフ・バックホール機能を実現するための周波数へのニーズに加え、来るべき5G ネットワークでは超高速スループットを実現するというより大きな課題に取り組む必要に迫られています。こうしたなか、現在の移動体通信で利用されている低周波数帯がさらに逼迫するにつれ、業界ではセンチメートル波(cmWave)やミリ波(mmWave)の周波数帯を活用してブロードバンドの速度要求に応えようとする動きが活発になっています。今回のフィールド・テストは5G における高度モバイル・ブロードバンド(enhanced mobile broadband)での利用を想定した6GHz 以上の周波数帯活用に関する研究に貢献するとともに、2019 年に開催予定の世界無線通信会議(WRC-19)でグローバルでの周
波数利用の足並みを揃えることにもつながる見込みです。

E バンドはミリ波(mmWave)に属する周波数帯であり、低周波数帯を補完して超高速モバイル・ブロードバンド体験を実現することが期待されています。特に、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの新たなアプリケーションのほか、5G モバイル・サービス・トラフィックのセルフ・バックホールとしての活用も可能です。

ボーダフォン・グループ CTO のヨハン・ウィベルイ(Johan Wibergh)氏は次のように述べています。 「今回の屋外でのフィールド・テストは、高周波数帯での5G のパフォーマンスを検証する上で重要なステップであり、こうした技術の可能性への理解を深めることができました」

ファーウェイ 輪番CEO 兼取締役副会長である徐直軍(エリック・シュー)は次のように述べています。「5G では、すべての周波数帯を活用してAR、VR、スマート・カーやその他の未知の新しいサービスに対応していきます。実際の無線伝搬環境における5G 向けミリ波を用いた接続性と、異なる無線リンクの共存を検証した今回の共同トライアルは、今後に向けて励みになる成果となりました。ボーダフォンとの協力は非常に価値あるものであり、当社は同社やその他の産業パートナーとともに5G のさらなる発展を実現していきます」

【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICT ソリューション・プロバイダーであり、1987 年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICT ソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17 万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170 か国以上で提供し、世界人口の3 分の1 にもおよぶ人々のICT ソリューション・ニーズに応えています。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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