国産初・人造大理石カウンターキッチン発売40周年

トクラス株式会社 2016年07月20日 17時38分
From 共同通信PRワイヤー

2016/7/14

トクラス株式会社

国産初・人造大理石カウンターキッチン発売40周年
“長くキレイに使える”を訴求するショールームフェア
7/23(土)~31(日)開催

トクラス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:八幡 泰司)は、1976年、流し台といえばステンレス製であった時代に、国産で初めて人造大理石カウンターを搭載したシステムキッチンを発売してから、40周年を迎えます。(当時、日本楽器製造株式会社)

40周年を迎えるにあたり、開発初期の人造大理石カウンターキッチンをご購入後、現在もご使用頂いているお客様のご自宅を訪問。設置当初と変わらない美しさを保つ姿や、人造大理石カウンターが研磨と専用ワックス磨きにより更にキレイに蘇る様子を通して、“当社の人造大理石カウンターが長くキレイにご使用いただけること”を訴求してまいります。

7/23(土)~31(日)には、全国の当社ショールームにて“長くキレイに使える”を訴求するショールームフェアを開催。フェアでは、更に耐熱・対汚染性などの実験を通して、トクラス人造大理石カウンターの特長をより実感いただけるイベントを実施いたします。


■ 国内システムキッチン カウンターの変遷と、当社の貢献
 かつて台所は、住宅の中でも薄暗く寒い北側に位置していましたが、1955年に日本住宅公団が「台所兼食事室(ダイニングキッチン)」を採用、その後、リビングスペースも一体となった「リビングダイニングキッチン(LDK)」の普及に伴い、キッチンは住宅の中で明るく暖かな南側が選ばれるようになりました。

同時に、単に調理の場ではなく、家族の集う場としての役割も担うようになったキッチンは、作業性とともにインテリア性を求められたことから、インテリアに馴染みやすい人造大理石カウンターは、広く受け入れられてきました。今では国内システムキッチン出荷台数の約6割が人造大理石カウンターを搭載(出典:2016年キッチン・バス工業会統計資料)するまでに一般的なものとなっています。

当社の人造大理石カウンターは、発売後も顧客の声を反映し素材から改良を加えてきました。1993年には、ステンレスカウンターと同じ価格帯で、従来よりも熱や汚れ、衝撃に強く進化。「すりキズを磨き落とせる」というステンレスにはない新しい発想で、新境地を切り開き、人造大理石カウンターキッチンの普及に寄与しました。

■ 人造大理石カウンターキッチン40周年特設サイト
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