AIサービスを展開するベンチャー会社 「Deaps Technologies」 について

チャレンジングなアイデアで新領域を開拓し、イノベーションによるビジネス創出を加速

株式会社富士通システムズ・イースト(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 享、以下、富士通システムズ・イースト)のベンチャー第1号会社となるDeaps Technologies株式会社 (以下、Deaps)が、7月15日より、人工知能 (AI) を活用した事業を開始します。
富士通システムズ・イーストは、チャレンジングなアイデアを幅広く募集し起業というかたちで支援する独自のベンチャー制度により、AIやIoTといった最先端技術を活用したソリューション・サービスの開発や提供、またそれらを通じたお客様との共創を強化し、イノベーションによるビジネス創出を加速させます。

東日本地域を拠点とし、富士通グループ最大のSE会社である富士通システムズ・イーストは、流通・製造・公共・医療など7,000社以上ものお客様システムを構築、サポートしてきました。昨今の急速なデジタル化に伴う新たな価値創出へのお客様ニーズの高まりを受け、AIやIoTなどの最先端技術を駆使した新分野への挑戦は当社のビジネス拡大にとって不可欠です。
そこで当社は、新たな価値を創出するソリューション・サービスをお客様にいち早く提供するため、資金面の支援や復職の保障、起業から会社運営までのフェーズをトータルに支援するベンチャー制度を2015年12月に立ち上げ、このほど、ベンチャー企業第1号となるDeapsが誕生しました。

当社は、専門性の高い技術や最先端技術の開発を強力に推進する1施策として、ベンチャー制度を位置づけています。ベンチャー会社が生み出す技術やノウハウと当社のソリューションやサービスを融合することで、フィールドSEを主軸とする当社ビジネスにおけるお客様との共創を強化し、イノベーションによるビジネス創出を加速させます。また、事業テーマの自由度を高めたベンチャー制度により、当社グループのビジネス拡大に向けて、新たな分野や市場に挑戦していきます。

【 Deaps Technologies株式会社 について 】
 社名  : Deaps Technologies株式会社
 本社  : 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
 設立  : 2016年7月15日
 資本金  : 300万円
 出資比率  : Deaps 経営陣 66%、富士通システムズ・イースト34%
     ※当社は2018年末までに最大3億円を段階的に融資する予定
 代表者  : 宮本 章弘 (代表取締役CEO)
 社員数  : 4名
 事業内容  : AIを活用したソリューション・サービスの開発および提供
 売上目標  : 20億円 (2021年度までの累計)

以上

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

<お客様および報道関係お問い合わせ先>
株式会社富士通システムズ・イースト
ビジネスマネジメント本部 グループマネジメント推進部(広報担当)
電話:03-6712-3701(直通)

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