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デンソーとEXAが共同パートナーシップを締結

エクサ・ジャパン株式会社 2016年07月14日 09時30分
From 共同通信PRワイヤー

2016年7月12日

エクサ・ジャパン株式会社

デンソーとEXAによる新しい共同パートナーシップにより、自動車メーカーとサプライヤーによる車両開発プロセスの変革を目指す

- 新しく締結された共同パートナーシップにより、シミュレーションモデルを統合した新しいエコシステムを構築します。これにより、自動車メーカーとサプライヤーの間で従来の業務形態から新しい形態への移行が期待されます。
- EXAとデンソーは、認定されたデンソーの熱関連製品のデジタルシミュレーションライブラリを提供し、
これにより自動車メーカーが、車両開発の初期段階から重要なサブシステムの性能を確認することができます。
- 新しいアプローチにより、設計後期での変更を各段に減らし、開発を効率化します。

製品エンジニアリングにおけるシミュレーションソフトウェアで世界をリードするエクサ・コーポレーション(NASDAQ:EXA)およびその日本法人エクサ・ジャパン株式会社と、先進的な自動車技術とシステム、部品の大手サプライヤーである株式会社デンソーは、自動車メーカーとサプライヤーとの従来の開発プロセスを向上させる為の新しい共同パートナーシップを発表しました。このパートナーシップにより、主要なエンジニアリングと設計業務は、自動車サプライヤーから認定されたシミュレーション
主導のプロセスに移行され、製品開発プロセスが強化されます。この新しい手法は、開発プロセスの非常に早い時期に実行が可能で、開発後期での車両設計変更を削減します。

EXAのデジタルシミュレーションプラットフォームを用いて、PowerFLOWで利用可能なデンソーの熱関連製品のシミュレーションデータベースを作成します。これは、デンソーとEXAが認めた自動車または大型車両のお客様に提供され、データベースは提供前に事前に検証されます。これにより開発の初期段階でデンソーの技術と
部品をシミュレーションし、統合することが可能となります。この新しいプロセスは新しい車両設計における重要なブレークスルーとなります。開発サイクルの後期で、サプライヤーから提供される部品を選択、テストすることにより、その結果、既に確定した設計を修正する必要性が発生し、このためコストのかかることがありますが、この新しい手法により、現在のこうしたプロセスを新しいプロセスに転換することが可能になります。

「この拡張された検証済みの部品とサブシステムからなるエコシステムを提供することにより、自動車メーカーとサプライヤーが設計の初期段階で協調することが可能になり、世界中の自動車産業での新車開発の手法が
大幅に変わります。実行可能な検討を行うことにより、年間のテストや設計後期での問題修正にかかる数十億
ドルものコストを各段に低減することが可能になります。究極的には、自動車メーカーは、サプライヤーのサブシステムがコスト、時間、品質目標を達成し、期待通りに稼働することを十分に確信して量産に移ることができます。」
(米国エクサ・コーポレーション 社長 兼 CEO スティーブ レモンディ)

「私共は、製品の設計開発において15年以上EXAと密接に取り組んできましたが、この共同パートナーシップに計り知れないポテンシャルを感じています。これにより、両者の自動車メーカーのお客様に対して劇的なインパクトを与え、設計後期での問題修正に必要な時間と労力を削減し、自動車メーカーがより良い車をより効率的に市場に出す為のお手伝いができると考えています。」
(デンソー株式会社 常務役員 冷暖房事業部長 熱開発統括 工学博士 武内 裕嗣)

自動車業界は劇的な変化を経験します。EXAのシミュレーション主導の設計プラットフォームは、自動車メーカーが、大きく変化するグローバル排ガス規制や燃費規制に十分適合し、かつ同時に開発コストを減らし、製品品質と乗員快適性を向上させるお手伝いをします。



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