ロケットソフトウエア ジャパンが日本国内2番目のオフィスを札幌にオープン

Rocket Software 2016年07月13日 10時15分
From 共同通信PRワイヤー

ロケットソフトウエア ジャパンが日本国内2番目のオフィスを札幌にオープン

AsiaNet 65059(0846)

【札幌2016年7月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*Rocketは2016年に新規の地元採用を計画

Rocket Software, Inc.(www.rocketsoftware.com )は13日、同社のグローバル展開の一環として日本の札幌にオフィスを開設したと発表した。これは、米テキサス州オースチン、中国・大連に新規施設を最近開設したのに続くもの。ロケットソフトウエア ジャパン(Rocket Software Japan Ltd.)の末原尚登代表取締役が札幌オフィス開設を担当し、引き続きその業務を監督する。

Rocketは、札幌市中央区北2条西1丁目1番マルイト札幌ビル303に新オフィスを開設した。日本における最初のオフィスを横浜に開設してから2年足らずのうちに開設された。今回の開設は、ますます重要性を増しているRocketとIBMとの関係を反映したものである。Rocketは現在、日本で50人以上を雇用しているが、IBM iおよびIBM z System関連テクノロジーを専門とするソフトウエアエンジニアなどを新しいポストに採用する。

末原社長は「当社はここ1年の間に札幌で社員を採用してきたが、われわれが最適なオフィスの場所を探している間、彼らは暫定オフィスで業務に従事してきた。札幌チームのメンバーがRocketの基準を満たすオフィスに入居し、今後は横浜オフィスをはじめ世界中の仲間とのコラボレーションを深めることができることを大変うれしく思う。当社は今年、横浜、札幌の両オフィスで数ポストを充足することを計画しているが、このオフィスの開設によって極めて競争の激しい労働市場でトップクラスの人材を採用することが可能となる」と語った。

▽Rocket Softwareについて
Rocket Software(www.rocketsoftware.com )は、IBMエコシステム内にある企業体が、現在のニーズに応えるソリューションを開発し、かつ将来のためのテクノロジー投資の価値拡大を支援するテクノロジー会社である。多数の企業が困難なビジネス上の課題を解決するため既存のインフラストラクチャー、データ資産を活用し、さらにクラウド、モバイル、アナリティクスなど未来に向けたイノベーションを有効利用して現有資産価値を拡大する目的で、Rocketを頼りにしている。1990年にマサチューセッツ州ウォルサムに設立されたRocketは欧州、アジア、オーストラリアにオフィスを展開している。

▽メディア問い合わせ先
Richard Berman
VerbFactory
+1-415-359-4906
richard@verbfactory.com

ソース:Rocket Software

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