横浜商科大学が8月に新方式のAO入試を実施 -- 360°映像を使ったリアルな映像をもとに 受験生の問題解決能力、発想力を考査

横浜商科大学 2016年07月13日 08時05分
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横浜商科大学(横浜市鶴見区/学長:小林雅人)は、8月に新しい方式のAO(アドミッション・オフィス)入試を実施する。これは、パソコンの画面の中で自由な角度で操作して見ることができる360°映像を利用するもので、解答者はただ映像を眺めるだけでなく、閲覧中にマウスなどを操作し、画面に現れるさまざまな状況を確認しながら設問に解答していく。これにより「社会のリアルな現場にいるような映像」を見ながら、問題を発見する能力や発想する力、解決する能力を発揮してもらうことを狙いとしている。


◆横浜商科大学 AO特別入試カレッジリーダー選抜入試「映像試験」
【出願時期】 8月1日(月)~10日(水)
【試験日】 8月19日(金)
【合格発表日】 8月23日(火)
【募集学部学科】
 商学部 全学科(商学科、観光マネジメント学科、経営情報学科)
【募集定員】
 10名(エントリーシート方式含めて)

■詳細
 横浜商科大学のAO入試は、AO一般入試(キャリアデザイン入試)、AO特別入試(カレッジリーダー選抜入試)の二種類を設定している。
 AO一般入試は、自分の将来にむけての目標を明確にもった人物を対象とし、同大に入学して学ぶ意欲を有する人を広く募集する。AO特別入試は、高等学校在学中に商学・観光・情報系の学習経験のある人、正課以外でもさまざまなリーダーシップ経験を持つ人、強く起業を志す人を対象としている。
 このAO特別入試の出題方法として、従前のエントリーシートによる方式に加え、今回の新方式である360°映像を用いる映像試験方式のいずれか選択の二方式とした。

■導入の狙い
 受験生がこれから過ごす時代は、主体的かつ積極的な発想力や行動力を求められる。
 横浜商科大学では、新しい時代の人材育成のために社会人基礎教育に力をいれており、問題発見能力、発想力、問題解決能力に力を入れた教育を実践している。
 そのため同大における入学後の学びの意欲を確認するための考査方法として、新しい映像試験方式を実施することとなった。
 将来の就職先やビジネスでのリーダーシップ養成のため、自身の目前に立ちはだかる問題の解決に対し、積極的に「考える」あるいは、答えを「導き出す」ことが好きな者、未来のビジネスに興味を持っている者、新しいことにチャレンジをすることが好きな者などの受験を期待している。

■映像試験方式について
 受験生は、試験場に用意されたPCで出題内容に関連のある360°映像を閲覧する。
 ただ映像を眺めるだけでなく閲覧中にマウス等を操作し、画面中に現れる状況を確認しながら、設問に示された問題に対して解答を記述する(試験解答時間は45分)。
 その後、出願時に提出した志望理由書や当該試験解答をもとに、15分程度の面接を行う。

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■横浜商科大学について
 所在地:神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4-11-1
 理事長:大村 達彌
 学長:小林 雅人
 設立:1966年
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▼本件に関する問い合わせ先
 横浜商科大学 入試・広報センター (担当 成田・高橋)
 〒230-8577神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4-11-1
 TEL: 045-583-9043(直通)

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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