海上輸送でCO2削減に貢献 エコシップマーク認定・優良事業者として表彰   

日東工業株式会社 2016年07月12日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

平成28年7月12日

日東工業株式会社

海上輸送でCO2削減に貢献
エコシップマーク認定・優良事業者として表彰

 このたび、日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、社長:佐々木拓郎)は、海上輸送利用による地球環境負荷削減を実現したとして、海運事業者である株式会社名門大洋フェリー(本社:大阪市、社長:阿部 哲夫)の推薦を受け、「エコシップマーク」の認定、さらに優良事業者に選ばれました。
 これは、生産・物流拠点のある静岡県の菊川工場から佐賀県の唐津工場へ向けた長距離トラック輸送のうち、一部区間を海上フェリーに切り替えることで、強みである翌日配送システム(ワンデイデリバリー)を維持しながら、陸上輸送と比べて年間42.4%のCO2を削減することが評価されたものです。
 当社では6年前からモーダルシフトを積極的に進めており、CO2排出量 の少ない鉄道貨物輸送利用「エコレールマーク」に続く認定となります。エコシップマークとエコレールマーク両方で認定を受けている企業はまだ少なく、電気・情報通信業界では初めてとなります。
 これからも、環境や社会に配慮した製品の開発およびさまざまな活動を通して持続可能な社会の実現を目指す考えです。

【エコシップマークの概要】
■主催    国土交通省、日本内航海運組合総連合会、一般社団法人 日本長距離フェリー協会
■受賞活動  工場間物流の海上輸送利用によるCO2排出量の低減
■表彰日   2016年7月12日(火)
■推薦者   株式会社名門大洋フェリー
■認定企業  日本通運(株) 焼津支店(運送事業者)、日東工業(株) 菊川工場(荷主企業)
■認定企業数  98社(平成27年度時点)
■報道発表HP リンク



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