通常360,000円の年間利用料が98,000円に
音声気分解析技術を活用したセルフケアツールを提供するスマートメディカル株式会社(本社:東京都、代表取締役:柴崎 望、以下、スマートメディカル)は2016年7月6日よりWeb Empath APIを限定割引価格で提供開始しました。7月から9月までの先着100社限定キャンペーンで、APIの年間利用料が通常360,000円のところ、9月までにご契約いただけると年間98,000円でご利用頂けます。
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■ Web Empath APIとは?
Empathは、音声の物理的な特徴量から気分の状態を独自のアルゴリズムで判定するプログラムで、数万人の音声データベースを元に喜怒哀楽や気分の浮き沈みをリアルタイムで判定します。スマートメディカルはEmpathをWeb API化。Webサイト上にJava Scriptのコードを埋め込むだけで簡単に気分解析技術が導入可能となりました。また、APIのURLにWAVEファイルを送るプログラムを用意すると、Linux、Windows、iOS、AndroidOS等プラットフォームを問わずにEmpathの組み込みが可能。M2M、IoTのセンサーとしても手軽に音声気分解析技術がご利用頂けます。
Web Empath APIではリアルタイムで気分解析結果を取得できるので、対話エンジンの裏側に設置することで話者の気分に応じて対話内容を変化させることや、即時で反応するインスタレーション等にもご利用いただけます。すでに国内外70社以上にAPI利用のご登録いただいており、メンタルヘルス、VR、ロボティックス、コールセンターなど、様々な領域でご利用頂いております。
下記のURLよりWeb Emapth APIにご登録頂けます。
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なお、下記のURLよりEmpathの気分解析技術を簡単に体験頂けます。また、導入実績の詳細に関しましてもご覧いただけます。
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<スマートメディカル株式会社概要> (リンク)
スマートメディカルは、からだとこころによりそう医療の実現をめざし、PCC(プライマリケア・クリニック)事業とICTセルフケア事業を展開しています。PCC事業は、駅ナカや駅前など生活動線上の立地に「かかりつけ医」機能を持つ多診療科クリニックを集積し、病気の予防に貢献することを目的としています。ICTセルフケア事業は、音声から気分状態を可視化するエンジン「Empath(R)(エンパス)」を利用し、メンタルヘルス対策やマーケティング等に役立つアプリケーションを開発しています。本技術は震災後の仙台市の仮設住宅でのプロジェクトでも採用され、利用者の気分状態を検知し、ストレス対処やスタッフの離職率低減に貢献しました。
・設立 :2010年11月26日
・本社所在地:東京都千代田区紀尾井町3番8号
・代表者 :代表取締役 柴崎 望
・資本金 :2億3,620万円(資本準備金を含む) ※2016年7月現在
・事業内容 :PCC(プライマリケア・クリニック)事業 ICTセルフケア事業 バルケー事業
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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