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JQAと日立、制御システム向けセキュリティマネジメントシステムの普及促進に向けた取り組みに合意

一般財団法人日本品質保証機構 2016年07月12日 10時00分
From PR TIMES

一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長 小林 憲明/以下、JQA)は、このたび、株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)と、電力・ガス・水道・鉄道といった社会を支える重要インフラの制御システムに対するセキュリティマネジメントシステムの普及に向けた取り組みを、共同で推進することに合意しました。

本合意にもとづき両者は、“国際標準「IEC 62443-2-1」に規定されている制御システム向けセキュリティマネジメントシステム”(以下、CSMS※)に基づくセキュリティ対策を普及させて、安全・安心な社会を実現するため、セミナーなどをはじめとした周知活動を連携して実施していきます。
※CSMS:Cyber Security Management System


近年、ITやネットワーク技術の進展にともない、ネットワークに接続されている重要インフラに向けたサイバー攻撃による脅威が増加しています。そのため、電力・ガス・水道・鉄道・石油・化学などのプラント設備など、社会を支える重要インフラを制御するシステムのセキュリティを確保することは、安全・安心な社会の中で重要な鍵となります。

JQAは、制御システムを運用する企業のCSMS認証を世界で初めて行うなど、CSMSの普及に取り組んでいます。また、日立はこれまで、入退室管理や指静脈認証などのフィジカルセキュリティから、情報システムやネットワークなどのサイバーセキュリティまで、トータルに提供するセキュリティソリューションベンダーとして、社会を支える重要インフラの事業者向けにさまざまなソリューションを提供しています。また、今回、「CSMS構築支援サービス」の提供を開始するなど、CSMSへの取り組みを拡充しています。

両者は、本合意にもとづき、それぞれが開催・参加するセキュリティに関するセミナーなどで、CSMSについて積極的にアピールしていきます。

今後もJQAは、認証業務を通じて、社会を支える重要なインフラのセキュリティレベルを向上させ、安全・安心な社会の実現に貢献していきます。


■今回の合意内容
安全・安心な社会インフラシステム実現に貢献するため、CSMSにかかわる広報や展示会、セミナーなどをはじめとした周知活動を連携して実施する

■JQAのWebサイト
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■JQAの提供するCSMS(制御システムセキュリティ)認証サービス
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■日立セキュリティソリューション「Secureplaza」のWebサイト
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【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】
1957年の設立から、一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を、検査や試験、検定や認証サービスで支えてきた日本の代表的な認証機関。1990年代からISO認証の普及啓発に努め、ISO 9001、ISO 14001、ISO 27001をはじめとする各種マネジメントシステム規格の認証件数は国内最多の実績を誇る。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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