拓殖大学が7月24日にカルチャーフォーラム「インドネシアと拓殖大学」を開催 -- インドネシア古代帆船マジャパヒト号が日本に到達、航海報告と歓迎レセプションを実施

拓殖大学 2016年07月09日 08時05分
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拓殖大学は7月24日(日)に文京キャンパスで、カルチャーフォーラム「インドネシアと拓殖大学」を開催。5月に始動した、インドネシアの古代帆船を復元し、インドネシアから日本を目指して航海する「スピリット・オブ・マジャパヒト号航海プロジェクト」で再現された古代帆船の日本到着にあたり、航海報告と歓迎レセプションを行う。カルチャーフォーラムは参加費無料、事前申し込み不要。フォーラム後に行われる歓迎レセプションは参加費3,000円、要事前申し込み。


 インドネシアと拓殖大学は今年5月、インドネシアの古代帆船を復元し、インドネシアから日本を目指して航海する「スピリット・オブ・マジャパヒト号航海プロジェクト」を開始。「マジャパヒト愛好コミュニティ」(代表: 高城芳秋 拓殖大学貿易学科卒業)が同大の支援を受けて、在日インドネシア大使館やインドネシア海洋・資源調整省、同観光省の協力により企画した。

 インドネシアと同大との関わりには長い歴史がある。1961年からインドネシア政府派遣の賠償研修生を受け入れ、日本語教育を実施。その後今日に至るまで、インドネシアの元日本留学生が中心となって東ジャカルタに設立されたダルマ・プルサダ大学との交流協定の締結、交換留学や短期研修、 日本語弁論大会、CAD集中講義など、さまざまな交流が行われてきた。同プロジェクトで復元された古代帆船のメインマストにも友好の証として、拓殖大学の校章が掲げられている。

 5月11日に北ジャカルタのアンチョール・マリーナ埠頭を出航した「スピリット・オブ・マジャパヒト号」は順調に航海を続け、鹿児島に到着した。

 このたび、同大ではカルチャーフォーラム「インドネシアと拓殖大学」と題し、同プロジェクトの報告会を実施する。フォーラム後には歓迎レセプションも行う。詳細は以下の通り。

◆スピリット・オブ・マジャパヒト号による航海プロジェクト カルチャーフォーラム「インドネシアと拓殖大学」
【日 時】 7月24日(日) 14:00~15:15
【場 所】 拓殖大学 文京キャンパス E館1階「後藤新平・新渡戸稲造記念講堂」(〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14)
【プログラム】
・スピリット・オブ・マジャパヒト号 航海報告
・インドネシアと拓殖大学
【参加費】
無料(事前申込み不要)

◆歓迎レセプション
【日 時】 7月24日(日) 15:30~17:00
【場 所】 拓殖大学 文京キャンパス E館9階「展望ラウンジ」
【申 込】 
 拓殖大学 広報室
 FAX: 03-3947-7812
 E-mail: web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【申込方法】
7月18日(月)までにお名前(フリガナ)、ご連絡先を明記の上、 FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
【参加費】
3,000円(当日現金にて受付します)

●スピリット・オブ・マジャパヒト号による航海プロジェクト
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▼本件に関するお問い合わせ先
 拓殖大学広報室
 電話: 03-3947-7160

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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