銀行代理業の許可取得完了

楽天証券 2016年07月05日 16時10分
From PR TIMES

楽天銀行とのさらなる連携強化

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、楽天銀行株式会社(代表取締役社長:永井 啓之、本社:東京都世田谷区、以下「楽天銀行」)を所属銀行とする銀行代理業の許可を取得いたしましたのでお知らせします。これを受け、楽天証券は、7月8日(金)より楽天銀行の円貨普通預金口座の契約締結の媒介を開始いたします。

楽天証券と楽天銀行は、これまでも口座連携サービス「マネーブリッジ」を軸に連携強化を図ってまいりました。証券口座と銀行口座間でのシームレスな資金移動を実現した「らくらく入出金」や、信用保証金維持率の低下時や預り金の不足時などに銀行口座から証券口座へ自動的に資金の振替を行う「投資あんしんサービス」などの便利で快適に証券取引を行っていただける環境を提供してまいりました。さらに、楽天銀行普通預金への優遇金利の適用、楽天銀行の「ハッピープログラム」を通じて楽天証券での取引に応じてATM手数料の無料回数アップや楽天スーパーポイントの付与などの生活に密着したお得なサービスも提供してまいりました。

今回の銀行代理業の許可の取得により、楽天証券のお客様に対して、楽天銀行の手数料や金利などのサービスをお伝えして、円貨普通預金口座の開設に係る勧誘や受付等ができるようになりました。楽天証券から楽天銀行への送客により、楽天グループによるシナジーを高め、両社の更なる顧客基盤の拡大を図ります。

楽天証券は、楽天銀行との更なる連携強化を行い、従来のネット銀行やネット証券にはない、付加価値の高いサービスをより多くのお客様に提供してまいります。

■楽天証券と楽天銀行の連携
2010年6月 楽天銀行と楽天証券の金融商品仲介業務に関する提携を開始
2011年4月 口座連携サービス「マネーブリッジ」の提供を開始
2011年9月 楽天銀行の「ハッピープログラム」を通じて楽天証券での取引に応じた楽天スーパーポイント等の特典の提供を開始
2013年1月 楽天銀行の投資信託販売事業を楽天証券が承継
2014年4月 楽天銀行による楽天証券のFX取引プラットフォームを活用した店頭外国為替証拠金取引「新・楽天銀行FX」の取扱いを開始
2016年7月 楽天証券が楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業の許可を取得

■銀行代理業の概要
銀行代理業者:楽天証券株式会社
所属銀行:楽天銀行株式会社
許可番号:関東財務局長(銀代)第302号
取扱う業務の内容:円貨普通預金の受入れを内容とする契約の締結の媒介等

以上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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