ヨーロッパ中に広まるチャイルド・フォーカスのコイン・オブ・ホープ(Coins of Hope)
AsiaNet 65018
行方不明の子供を描いた2ユーロ硬貨が発行されました。このキャンペーンは、チャイルド・フォーカス&コミュニケーション・エージェンシーにより、SNS (#coinsofhope) と実生活の両面で世界中に広められています。これまで、この硬貨は、12ヶ国を超える国々が対象とされてきましたが、ユーロ圏以外でも注目されています...
全ての行方不明の子供たちのシンボルとして
国際ミッシングチルドレンの日でもある5月25日に、行方不明の子供たちの肖像画が描かれた2ユーロ硬貨が初めて発行されました。ベルギーの組織、チャイルド・フォーカスが開始したこのキャンペーンは、この硬貨が継続的に流通するように、月末過ぎに継続されることになります。
2ユーロ硬貨に描かれているのは、20年前に、2歳のときに行方不明になったLiam Vanden Branden君という子供です。Liam君は、ベルギーで行方不明になった子供たちの中で一番幼い子供です。彼は、短期間または長期間行方不明になっている全ての子供たちのシンボルとなっています。
100万枚の2ユーロ通貨が、ユーロ圏で流通しています。この硬貨は、ベーカリーやフラワーショップでも使えます。このキャンペーンの目的は、この2ユーロ硬貨を使うことで、昨日、今日、明日と、常に全ての行方不明の子供たちの運命に少しでも影響を与えられるようにすることです。そのため、この名前コイン・オブ・ホープ(Coins of Hope)が付けられました。
Facebook、Twitter、Instagramで心温まるリアクション
SNSでは、このキャンペーンがすぐに取り上げられ、各メディアの担当者もこのキャンペーンを宣伝しています。この硬貨は、マリールイーズ・コレイロ・プレカ (マルタ大統領)、ロブ・ウェインライト(欧州刑事警察機構本部長)、バロネス・ジョアンナ・シールド(英国インターネット安全・セキュリティ担当大臣)、マーティン・ソレル(世界トップクラスのコミュニケーショングループのCEO)など、様々な人たちに共有されてきました。
これまで、SNSで1500万人の人たちに広まるという驚きの結果となっています。そして、さらに...
コイン・オブ・ホープ(Coin of Hope)をサポートしましょう!
実際にコイン・オブ・ホープ(Coin of Hope)に参加できなくても、画像を共有することはできます。www.coinsofhope.eu から、コイン・オブ・ホープ(Coin of Hope)のコインの写真を転送できます。
チャイルド・フォーカスでは、財布の中のコイン・オブ・ホープ(Coin of Hope)を見たり、SNSのペーを閲覧するたびに、何百万人の人々が、行方不明の子供たちや愛する人たちの運命を少しでも思い出してもらうように、サポートしています。もしかしたら、あなたが行方不明の子供たちの重要な手がかりを握っているかもしれないからです。そして、私たちは、多くの人たちに関心を持ってもらいたいと考えています。行方不明の子供たちの情報を共有したり、募金をしたり、ボランティアに参加することで、あなたも行方不明の子供たちをサポートすることができます。
お問い合わせ
Child Focus:
・Dirk Depover +32/(0)476959504
・Maryse Rolland +32/(0)479303021
These Days Wunderman:
・Erwin Jansen | +32/(0)496574115 | erwin.jansen@thesedays.com
・Seppe Dogge |+32/(0)474434979 | seppe.dogge@thesedays.com
ソーシャル:#coinsofhope
ウェブサイト:www.coinsofhope.eu
プレス:リンク
(日本語リリース:クライアント提供)
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