logo

ウェアラブル機器等の開発期間短縮と低コスト化を実現する新しいバッテリ・チャージャICを発表

STマイクロエレクトロニクス 2016年07月05日 09時20分
From PR TIMES

設計・テスト期間の短縮と基板面積の削減に不可欠な機能を統合



[画像: リンク ]



STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、性能と消費電力を最適化し、広範な機能を統合した新しいバッテリ・チャージャICのSTBC02を発表しました。同製品は、リニア・バッテリ・チャージャ、低ドロップアウト電圧レギュレータ(150mA)、SPDT(単極/双投)ロード・スイッチ(2個)、スマート・リセット/ウォッチドッグ機能、故障時にバッテリの損傷を防止する保護回路モジュール(PCM : Protection Circuit Module)など、ウェアラブル機器や携帯型機器の電力制御で重要な全ての機能を高度に集積しています。

調査会社であるIDC(1)によると、2015年のウェアラブル機器の出荷台数は7800万台で、前年同期比で172%の成長でした。機器の小型化と設計の簡略化により、コスト低減と開発期間の短縮を実現するSTBC02は、ヘルスケア、フィットネスやSNSなどの機能を搭載したウェアラブル機器に最適なソリューションです。

STBC02の全ての機能は、マイクロコントローラの入出力ピン1本からSWIREプロトコルによって制御できます。さらに、通常の動作時にはバッテリからの電流量を最小限に抑えているため、バッテリを長寿命化できます。

特徴
・PCMにより、リチウムイオン・バッテリ機器における保護ICが不要
・電力経路の統合で、バッテリの充電とシステム全体へ同時に給電
・ソフトウェア障害時に完全なリカバリを可能にするスマート・リセット/ウォッチドッグ機能により、システムの信頼性が向上
・フローティング電圧Vbattを調整することで、各種リチウムイオン・バッテリが使用でき、充電方法のカスタマイズが可能
・低シャットダウン電流(10nA)がバッテリ寿命を長期化
・オンデマンドでバッテリを監視し、データをシステムコントローラに送信

STBC02は現在量産中で、単価は1000個購入時に約1.1ドルです。

(1)IDC、『Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker, February 23, 2016』

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、私たちの暮らしに欠かすことのできないエレクトロニクス機器に、優れた性能と高い電力効率を特徴とした半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。あらゆるシーンで活躍するSTの製品は、お客様が開発する次世代モバイルやIoT機器の他、よりスマートな自動車、工場、都市および住宅を可能にします。STは、生活をより豊かにする技術革新を通じ、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。STは、10万社を超えるお客様に半導体を提供しており、2015年の売上は69.0億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( リンク )をご覧ください。

◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
インダストリアル&パワー・ディスクリート製品グループ
TEL : 03-5783-8270 FAX : 03-5783-8216

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事