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Triple W Japan、シリーズAで約5億円の資金調達を完了

Triple W 2016年07月04日 09時41分
From PR TIMES

~IoTヘルスケア(排泄予知)デバイスDFreeの世界展開に向けて、 鴻海精密工業グループ等と戦略的パートナーシップの検討を開始~

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中西 敦士、以下「当社」という)は、鴻海ベンチャー投資のパートナーである”2020”(Director & GP:木村 敬治)、株式会社iSGSインベストメントワークス(本社:東京都港区、代表取締役:五嶋 一人)、大和企業投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 憲一)、みずほキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 肇)、SBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉)が運営する投資事業有限責任組合、及び株式会社リヴァンプ(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:湯浅 智之)の6社を引受先とし、総額約4億円の第三者割当増資を実施しましたのでお知らせします。また、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:林 信秀)及び株式会社日本政策金融公庫(本社:東京都千代田区、総裁:細川 興一)から、総額で最大1億円の借入を行うことをあわせてお知らせします。



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<資金調達の目的>
 今回の資金調達は、排泄予知デバイス「DFree」の開発をはじめ、ヘルスケア領域におけるIoTスタートアップである当社が、グローバル展開を見据えた戦略的パートナーシップを目的として各社への第三者割当増資等を行っております。
 鴻海ベンチャー投資のパートナーである”2020”をリードインベスターとして迎え、同ファンドのLPである鴻海グループとの協力体制の構築を検討してまいります。具体的には、「DFree」のグローバル展開に向けた開発及び量産体制の整備に関する支援を期待しております。また、今後の海外における当社の主要マーケットとなる先進国、特にターゲット人口の増加が見込まれるアジア各国を中心に「DFree」のグローバルでの販売を支援いただくことも期待しております。
 株式会社iSGSインベストメントワークスにおいては、本年6月に組成された「アイエスジーエス1号投資事業有限責任組合」として、当社が第1号の投資案件となります。将来的には、同ファンドの主要LPである株式会社アイスタイルと連携し、国内・海外における一般個人向けの健康・美容領域への進出を検討してまいります。
 大和企業投資株式会社においては、新しい技術及び市場を創出しようとする国際競争力を有するものづくり企業(製造業)に対するハンズオンを掲げるファンドからの出資となります。製造業に対する投資実績が豊富であり、同社投資先との連携や同社のものづくりに関するノウハウを活用した助言・アドバイスをいただくことを想定しております。
 みずほフィナンシャルグループからは、みずほキャピタル株式会社への第三者割当増資と株式会社みずほ銀行からの借入を合わせて約1億円の資金調達を行っております。今後、当社でグローバル展開を本格化するタイミングで、多種多様な資金ニーズや決済ニーズが発生することが想定され、同グループと連携することで、成長のために必要な資金を確保してまいります。
 SBIインベストメント株式会社においては、ヘルスケア・バイオ、ICT領域のベンチャー投資で豊富な経験と実績を有しており、同社の加藤由紀子氏(2015年Forbes日本版Midas List第1位)が当社への投資担当となります。同社グループのネットワークとノウハウを最大限活用し、「DFree」の国内販売体制の整備や新規ヘルスケア事業の強化を行ってまいります。
 株式会社リヴァンプにおいては、2015年から介護施設でのトライアルや販売体制の構築を支援いただいております。今回の資本業務提携によって、同社のネットワークや小売業で培ったノウハウを活用し、国内でのマーケティング及び販売活動を強化してまいります。
 当社では、上記の引受先及び借入先から調達した約5億円の資金を活用して、「DFree」の製品化を実現し、ユーザーに製品・サービスをいち早くお届けることを目指してまいります。


<経営体制の強化について>
 今回の資金調達にあわせて取締役会設置会社へ移行し、コーポレート・ガバナンスを強化いたします。ヤマハ株式会社を経て、シリコンバレーのスタートアップMiselu Inc.でハードウェアエンジニアとして活躍した九頭龍雄一郎氏が取締役CTOに就任します。加えて、社外役員として、金沢崇氏(ハックベンチャーズ株式会社代表取締役:現任)が社外取締役に、黒田耕司氏(コクヨマーケティング株式会社常勤監査役:現任)が社外監査役に就任します。大手企業での実務経験及びベンチャー企業でのマネジメント経験が豊富な3名を役員として迎え入れることで、当社の経営体制を強化し、成長を加速させてまいります。
 また、コーポレート・ガバナンスの強化に加え、2016年6月より、以下の新メンバー(川田章弘氏)を迎え入れたことについてもお知らせいたします。これにより、開発スピードを加速するとともに、技術力の強化を推進してまいります。

新任役員及び新メンバーの略歴
■九頭龍 雄一郎(くずりゅう ゆういちろう):当社 取締役CTO
東京工業大学大学院電気電子工学専攻卒業。ヤマハ株式会社にてコンシューマー製品の研究開発、製品開発、企画から生産管理までを経験し、合計20品以上の製品を世に送り出した実績を持つ。シリコンバレーのMiselu Inc.の第1号社員として、ハードウェアのエンジニアリング部門を統括。直近は、YAMAHA MOTOR Corporation U.S.Aにて新規事業立ち上げに従事。

■金沢 崇(かなざわ たかし):当社 社外取締役
同志社大学法学部卒業。日本合同ファイナンス株式会社(現:株式会社ジャフコ)にて十数年にわたり、ベンチャー企業への投資事業に従事(投資先のIPO実績多数)。また、投資先の役員を歴任するなど、上場企業を含む複数のベンチャー企業での経営経験を有する。

■黒田 耕司(くろだ こうじ):当社 社外監査役
慶應義塾大学商学部卒業。コクヨ株式会社の創業者一族として、コクヨグループの役員等の要職を歴任後、現職。また、公益財団法人黒田緑化事業団の理事長を務めるなど、豊富なマネジメント経験と大手企業の経営層を中心とした豊富なネットワークを有する。

■川田 章弘(かわた あきひろ):当社 エグゼクティブ技術者
長岡技術科学大学大学院工学研究科生物機能工学専攻修了。アドバンテストや日本テキサス・インスツルメンツ、ヤマハ、デンソー(日本自動車部品総合研究所へ出向)にて、ハードウェアエンジニアとして活躍。当社では、回路設計をはじめとしたDFreeに関するコア技術を担当。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の技術カタライザー(現任)。
著書:
・「OPアンプ活用 成功のかぎ」2009年・CQ出版
・「パワーインテグリティのすべて」2010年・翔泳社(共訳)
・「電源IC応用ハンドブック」2010年・CQ出版(共著)


<排泄予知デバイス「DFree」について>
 当社では、ニッセイ・キャピタル株式会社、株式会社アイスタイルキャピタル及びハックベンチャーズ株式会社等からの資金調達やNEDOからの助成金を受けながら、排泄予知デバイス「DFree」の研究・開発を進めております。直近では、2016年2月の第2回経済財政諮問会議にて取り上げられ、2016年4月に香川県で開催されたG7情報通信大臣会合にて国内最先端の技術として「DFree」の展示を行うなど、社会的な注目度も高まっております。
 現在は、排尿を予知する機能の開発が完了しており、「DFree(β版)」を用いて、地方自治体や大手介護施設と連携したトライアルを実施しております。このトライアルの結果を踏まえ、量産に向けた調整を行い、介護施設向けの排泄ケアパッケージサービスとして販売する予定です。まず、介護施設向けのB2Bサービスとして販売することで、排泄ケア業務の効率化、おむつ費の最適化、及び被介護者のQOL(Quality of Life)向上を推進してまいります。
 介護施設向けのサービスによるビジネス基盤を構築した後、排便を予知する機能の追加や、個人向け製品・サービスの開発及び介護保険給付対象福祉器具への認定取得等を行い、国内の個人向け販売に加え、北米・欧州・アジアを中心にグローバル展開を順次行ってまいります。
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※上記の画像は、製品コンセプトのイメージです。

「DFree」の由来

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「DFree(ディーフリー)」は、
「Diaper(おむつ)」の「D」と
「Free(解放する)」を組み合わせて名付けられました。世界中の排泄に関する悩みを抱えて生活する人々(約5億人)が、おむつから解放され、人間として尊厳ある生活を取り戻せる世の中になるよう、当社は全力で「DFree」の製品化に取り組んでまいます。


<会社概要>
会社名:トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
代表者:代表取締役 中西 敦士
設立:2015年2月18日
本社所在地:東京都港区白金台二丁目26番12号
(開発拠点)東京都渋谷区桜丘町2番9号 第一カスヤビル5階
(米国拠点)2230 Homestead Court, LOS ALTOS CA 94024
資本金:4億9,750万円(資本準備金含む)
事業内容:排泄予知デバイス「DFree」の企画・開発・販売
ホームページ: リンク
採用ページ:リンク

<本件に関するお問い合わせ>
・日本支社長:小林
・電話:03-5459-1295
・email:dfree@www-biz.co

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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