フェイスブック上で、累計28000いいね 15000シェアを記録 リンク
株式会社TESS(宮城県仙台市、代表取締役 鈴木堅之)が、6月21日(火)に公開した、あきらめない人の車いす「COGY」のブランドムービーがフェイスブック上での総再生回数が一週間で120万回を突破いたしました。
「COGY」は、脳卒中で半身が麻痺した方、腰痛、膝関節痛などで歩行困難な方でも、自分の両足でペダルをこぎ、自由に走り回ることができる画期的な車いすです。世界で唯一の足こぎ車いすとして販売開始以降、医療施設でのリハビリなどを中心に導入されており、多くの方の足を動かすきっかけとなっています。
2016年6月21日(火)には、この「COGY」のブランドサイトのオープンとあわせてオリジナルのムービーを公開いたしました。本ムービーは、足に不自由を持つ方々が「COGY」に乗ったときの驚きと感動をドキュメンタリーとしてまとめたムービーとなっております。
脊髄損傷をはじめ、脳性麻痺、二分脊椎症、脳梗塞での片足麻痺、四肢体幹麻痺、パーキンソン病など、様々な障害を持つ方々にCOGYにお乗りいいただきました。
[画像1: リンク ]
[画像2: リンク ]
[画像3: リンク ]
【ブランドムービー公開後大きな反響をいただき、わずか1週間で再生回数120万回を突破】
ブランドムービー公開後、わずか1週間にもかかわらず、これまで非常に多くの反響をいただきました。フェイスブックを中心に1万5千を超えるシェア、2万5千以上の“いいね”をいただき、再生回数は120万回を突破。現在も
一日数万回のペースで増加しております。
【SNSを中心にCOGYのコンセプトに多くの共感コメントがをいただく】
再生回数だけでなく、COGYのコンセプトに共感いただいた多くのコメントも国内外からいただいております。ご出演頂いた方のリアルな生の声に「感動しました」「母親にも乗ってもらいたい」「笑顔がふえますように」など当社としてとても嬉しい多くのリアクションをいただきました。
当社では、今後ムービーにとどまらず、より多くの方にこの「COGY」に触れていただくべく、日本各地で試乗会を開催するなど積極的に様々な取り組みを展開してまいります。
<その他SNS上の主なコメント>
・「これはすごい。感動した。」 (6月24日)
・「素晴らしいですね。以前テレビで、歩けない小さな女の子をお母さんが三輪車に乗せ足をペダルに固定して毎日お母さんがペダルを動かしてる映像を見ました。その結果、足を動かす事によって、女の子の下半身の神経が発達して歩けるようになったと記憶しています。この車椅子はもしかしたら奇跡を生み出すかもしれませんね。」(6月25日)
・「足で漕ぐ車椅子って発想が凄い。「少しでも楽に」という考え方を打ち破っているのが凄い。」(6月25日)
・「単純に、ただ単純に涙。素晴らしい。出来たことが出来なくなる喪失感はそれまでの人生を全て覆すくらいの感情で、受け入れるまで長き時間を必要とする。それらを受け入れるまでの時間は本当に孤独で寂しい。この製品のアイデアは孤独からの脱却を示唆するもの。本当にこんな製品が広まって欲しい。またこれに合わせて法整備もまずして欲しい。」(6月26日)
・「素晴らしいですシェアさせて下さい。リハビリ病院に取り入れて頂きたいです。」(6月25日)
■「COGY(コギー)」製品特徴
[画像4: リンク ]
COGYは、東北大学大学院医学系研究科客員教授 半田康延博士グループが研究開発した世界初の介護福祉機器です。歩行が難しい方でも、どちらかの足が少しでも動かせれば、自分の両足でペダルをこげる可能性があります。しかもスピードは、早足程度まで出すことができるのです。また、ペダルをこぎながらハンドルを回すだけで、その場でくるりと回転ができます。 狭いエレベーターの中でも、自由に向きを変える事が可能です。
■ブランドサイト/ECサイト
[画像5: リンク ]
COGYの特徴、メカニズム、体験者の声をご紹介。
商品からオプション品まで全て購入可能なECサイトも併設。
リンク
■ブランドムービー
足に不自由を持つ方々が対象の「COGY試乗会」を実施。
乗ったときの、驚きと感動の声をドキュメント。
リンク
[動画: リンク ]
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。