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学習院大学が7月29日に国際シンポジウム・ワークショップ「世界の中の日本美術 -- 過去から未来へ -- 」を開催

学習院大学 2016年06月30日 08時05分
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学習院大学(東京都豊島区)は、独立行政法人日本学生支援機構と共催で、7月29日(金)に国際シンポジウム・ワークショップ「世界の中の日本美術―過去から未来へ―」を開催。セインズベリー日本藝術研究所統括所長の水鳥真美氏による基調講演や彬子女王殿下による特別講演、パネルディスカッション、ワークショップを行う。入場無料、要事前申し込み。


 近世以降、海外での日本美術への関心はジャポニスムの流行や浮世絵愛好など、主に欧米を中心にするものと捉えられてきた。確かに近代ヨーロッパの美術愛好が極東への関心の入り口であったことは否めず、その受容層も限られていた。だがいまや世界は広がり、多視点のさまざまな切り口と情報の拡散というインターネット社会のなかにある。そこに求められるべきは、正確な情報や他者への敬意に基づく理解と共感のプロセスであると考えられる。

 美術は言語や国の境界を超えて人々に喜びや驚きを与え、その美術が拠り立つ文化への共感を喚起する。今回のシンポジウムでは、世界中からインターネットを介して日本美術にアクセスすることが可能となった今、日本の現代アートやアニメ、そして伝統美術は、国際社会でいかなる受容の文脈を形成しているのか、実際の作品に触れながら意見を述べ合う。また、世界各国それぞれの文化との差異や共通項を知ることで、日本文化への理解を増し、互いの文化に対する敬意を深める。

 シンポジウムの概要は下記の通り。

◆公益財団法人中島記念国際交流財団助成事業 平成28年 東京国際交流館 国際シンポジウム
 「世界の中の日本美術 ―過去から未来へ―」
【日 時】 7月29日(金)10:00~17:50
【場 所】
 東京国際交流館 プラザ平成3階国際交流会議場
 (〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村内)
【会場案内】
 リンク
 (ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩3分、りんかい線「東京テレポート」B出口より徒歩15分)
【入場料】 無料
【申 込】
 参加にあたり、事前のお申し込みが必須となっております。下記URLの申し込みフォームからお申し込みください。
 リンク
【参加対象者】 大学生、日本美術研究者、一般
【主 催】 独立行政法人日本学生支援機構、学習院大学
【後 援】 文部科学省、外務省
【協 力】 東京美術倶楽部
【使用言語】 英語/日本語/中国語 (同時通訳付き)
【プログラム】
●10:00 開会挨拶
 独立行政法人日本学生支援機構 遠藤勝裕 理事長
 学習院大学 井上寿一学長

◎10:15 基調講演 「国際社会における文化交流活動は必要だと思いますか?」
 講師:水鳥真美(セインズベリー日本藝術研究所統括役所長)
○10:45 パネルディスカッション <世界のまなざし>
〔パネリスト〕
・フランク・フェルテンズ(フリア美術館)
・レイチェル・サンダース(ハーバード大学美術館)
・エヴァ・マホトカ(ライデン大学准教授)
〔ディスカッサント〕
・カタリーナ・ローデ(ハイデルベルク大学院生)
・胡智敏(学習院大学院生)
◎14:00  特別講演 「伝統文化の継承―心游舎の活動を通して」
 彬子女王(学習院大学国際研究教育機構客員研究員、國學院大學特別招聘教授)

●14:30 ワークショップ<伝統文化を楽しむ―座敷飾りと茶室、王朝装束>
 会場に簡易的な室礼(茶室・書院)空間を設け、掛け軸や屏風などの美術品を楽しみながら、茶道文化や王朝装束(束帯や十二単など)の着装を実際に体験する。
[ギャラリートーク]座敷飾りと造形文化
 島尾新(学習院大学文学部哲学科教授)&ステファニー・ベネット(ハーバード大学院生)
[デモンストレーション&解説1]お茶を楽しむ
 荒川正明(学習院大学文学部哲学科教授)&フランク・フェルテンズ(フリア美術館)
[デモンストレーション&解説2]王朝装束の着装
 田中潤(有職研究家)

●17:50 閉会

▼本件に関する問い合わせ先
 学習院大学 国際研究教育機構
 〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1学習院大学東1号館7階
 TEL: 03-5992-1248
 FAX: 03-5992-1259
 E-mail: georeoff@gakushuin.ac.jp
 URL: リンク

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